1月17日、笙子さんは無事退院しました。
玄関の鍵を開けながら、ポストに目をやると、
見たことのある封筒がありました。
私は・・・あれかな・・・と思い
鍵をあけると同時に
その封筒を取り出しました。
ヤッパリです。
「ぽーれぽーれ」1月号。
それを笙子さんに渡しますと、
荷物をそのままにして、開いています。
先月50字で書いてと言われて、
その50字に苦心した言葉が掲載されていました。
病院から帰るなり、
その言葉を見ることになり、
なんというタイミングと言い合いました。
お蔭様で、
ははは笑いながら荷物を整理し、
ゆっくりと
「ぽーれぽーれ」を
声に出した読みあいました。
疲れは溜まっているはずですが、
なぜか気持ちは明るい。
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あらためて新春の始まりですね。
「ぽーれぽーれ1月号」、わが家にも昨日届きました。
新年企画のカラーページに、水木さまの力強いお言葉。
小澤勲先生の連載も嬉しいですね。
先月号では、心の行き届いた介護保険への提言もあり、
認知症を支える社会が、成熟へと前進していることを、
実感させていただけました。
ゆっくり一歩ずつでも、確実に。
まさに「ぽーれぽーれ」ですね。
水木さまも、笙子さまも、
まずはゆったりとお疲れを癒されますよう。
では。
今日はまた一段と寒さが厳しいです。どうぞ風邪など引かれませんように。。
今日の文面からは、ご夫妻の明るい雰囲気が伝わってした。
非日常的な緊急事態は、見事に乗り越えられました。
普段の日常に戻るのには
もう少し時間が必要でしょうか?
どうぞ、あせらず、ゆっくりと、
ぽーれぽーれで養生なさってください。
おめでとうございます。
家の中のいつもの場所に、いつもの気配がすると
妙に落ちつきますね。
何気ないことの大切さを、思いやります。
奥様 お大切に。 (代書 木下)
ご配慮ありがとうございました。
今日はなにか気が抜けたような感じで、
昼寝をしている蛇みたい。
休養して体調が定まれば書いていきたいです。
応援に感謝します。
ありがとうございます。
ほっとしています。
そのほっとという言葉を書ける幸せに感謝です。
ありがとうございます。
退院という字を書ける君がいる。
うれしいですねえ。
まろん様にもありがとうとお伝えください。
ありがとうございます。
大切な言葉をいただき元気も出ていくことでしょう。
春を待ちながら養生しますね