くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

ルミナリエ

2006年12月10日 00時27分29秒 | ●あっちこっちこんなの
今日は:

久しぶりにルミナリエみてきました。いやー久しぶり。
だって、一番の感想って、あんなに規模小さかったっけ?ってことですもん。
昔、もっと手前からどどどーんってやってませんでした?どどどーんって。
今クリスマスの時期にはやってないんですねー。
え?いつの話よ・・・って?
まぁ、それくらい久々にルミナリエみました。
それが本来の目的ってわけじゃなかったので、ついでだったんですが、ここまで来たらルミナリエ見ておきたいし。みたい。みたい。みたい!ということでぞろぞろ。
やっぱり混んでました一方通行になってたし、入場制限みたいなことにもなってたし。
まーそれでも昔の記憶のほうがすっごい混んでたかんじだったのでましでした。
こうやって、昔の記憶は上書きされていくようです

でもやっぱり綺麗ですね
あれ、毎年デザイン変わるんですよねー?アーケードの中にはいっちゃうとイマイチになっちゃいますが、入る手前はやっぱりかなり綺麗でした。
一度、点灯の瞬間に連れていってもらったことがありますが、そのときは確かにとっても綺麗でした。ただむちゃむちゃ混んでいて歩けないくらいでしたけど・・・・・。
その頃はもっとルミナリエ規模が大きかった記憶あるんやけどなー

アーケードでたところが「東遊園地」っていう名前なのもはじめて知りました。
なんで遊園地なんだろう?
ルミナリエをやっているこの時期はルミナリエのイルミネーションでかなり綺麗で、まるで夜の遊園地みたいにきれかったですが、普段どうなってるのかしら?
あんまり三宮に詳しくないわたしにはよくわかりませんでした。

いやー。三宮やっぱちょっと遠いなー。
JRで梅田から20分ちょいくらいだったけど、やっぱりちょっとどっこいしょなかんじは否めないかな。
でもまたお邪魔するのでよろしくお願いしますね






チロル:『北海道ミルク大福』

2006年12月08日 12時41分16秒 |  -お菓子
今日は:

この前は、『黒ゴマタルト』味のチロルチョコをご紹介しましたが、またもやこういうのを発見!
『北海道ミルク大福』
当然買いでしょう♪買い♪
きなこもちもそうなんだけど、案外チョコレートとお餅なかんじって合うんですよねー。これを食べると普通のチロルチョコだとチョコレート成分が多すぎて胸がいっぱいになってしまふ・・・・・
あー『チロルいちご大福』とかっておいしそうじゃない???
メーカーさん是非是非製作をお願い致します!『チロルみたらし団子』とか!!『チロル草餅』とか。中に餡子はいってみたり
いけると思うねんけどなぁー

話は脱線してしまいましたが、『北海道ミルク大福』。パッケージがさわやかでかわいいです。ミルクだしお餅だし。
でもきなこ餅のときほどの味のインパクトはなし。
あのときは、チョコレートに、きなこっていうのも、餅っていうのも驚いたもんなー。しかもおいしかったし。
あのインパクトを追求しようとするならば、もうちょっとミルクのコクが濃いほうがおいしいのかも。要望としてはミルキーとか練乳の甘くないやつくらいの。
で、香もミルク高く!
どうやら期間限定(しかもローソン限定?)みたいなので、来年は改良版を期待してます


チロルとは関係ないですけど・・・・大福つながり(笑)
 



スペシャルドラマ:『奇跡の夫婦愛スペシャル第2夜・遙かなる約束』

2006年12月06日 18時34分08秒 |  -ドラマ
今日は:

ビデオに撮っていたので今さらながらですが見ました。
もともとこの時代の話って、民間、軍人問わず興味があってちゃんと見るんだけど、今回も改めて考えさせられる話でした。

前に、四季の「異国の丘」を観ていたっていう知識のバックボーンが大きく作用した気もします。
シベリアですからね、シベリア。
暖冬の最近の近畿においてこれだけ暖房設備が整っていてもすっごく寒くて耐えられないのに、あんな時代のシベリアですから。

ストーリーは戦時中に結ばれた彌三郎(阿部寛)と久子(黒木瞳)が平壌で終戦を迎えたところ、阿部が濡れ衣のスパイ容疑でソ連軍から連行されます。離れ離れので逢えないまま半世紀も日本で信じて待った黒木。シベリアで出会い、35年間阿部を支えたロシア人の妻クラウディア。そしてソ連崩壊がおこり彌三郎は1997年にやっと半世紀ぶりに帰ってこれたという話です。
実話らしいです。

うーん、戦争中という非常時とはいえ厳しいなぁ・・・・・
半世紀も一人の人を信じて思い続けれるか・・・・
うーん・・・・わたし案外想えるかもしれない。でも信じて待っていられるかっていったら自信ないかも。
それをやってのけた、久子(黒木瞳)はすごいですね、ほんと強いです。
でも、彌三郎もいつ故郷に帰れるか、いつ冤罪が晴れるかわからないなかで50年も生きてきたって信じられない強さですよね。
収容所を出所してから出会ったクラウディア(エレナ・ステイコ)と生活していくなかで、癒され37年も過ごしていた最中に、ソ連が崩壊して日本に帰国。日本に毅然とした態度で送り返してあげたクラウディアの献身的な愛の強さにも敬服ました。わたしはクラウディアのようにはなれないなぁ・・・・・

彌三郎も故郷に帰れ、久子と娘に会えるのは嬉しかっただろうけど、クラウディアと過ごした37年っていうのも簡単に捨てれるものでもないし、日本が戦後どのように変わったのか不安だったでしょうね。
本当戦争のせいで数奇な運命に翻弄されてしまった人たちの思いで胸が熱くなりました。

しかも実話ですからね・・・・
たぶん、彌三郎さんは37年も連れ添ったクラウディアのことも自分を長い間待っていてくれた久美子のことも愛しているんだと思います。で、クラウディアも久美子も自分が愛されていることもわかっているし、異国で自分以外で愛する人がいることもわかっている。
だけど、それは優劣がつけれるものではないってことも。
そして異国の相手のことも尊重しあっているんでしょうね。

すごいなぁ・・・・すごいなぁ・・・・・
いいって表現するのもどうかとは思うけど、すばらしいお話でした。
かなりオススメです。


しかし、苦労の末、帰ってきた日本という国は、彌三郎さんにとってどのように映ったのでしょうか。それを聞くのはちょっと怖い気がします。








今さらドラマ:『整形美人』

2006年12月05日 12時22分42秒 |  -ドラマ


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今日は:

わたしこのドラマ(2002年放送)ひさしぶりに観たかったんですよ。なのでかなり嬉しい再放送

ストーリーのアウトラインは、北陽の虻川美穂子顔の早乙女家の双子姉妹の保奈美が愛と幸せを手にするために整形し米倉涼子顔になって帰ってきたっていうストーリー。

整形費用は、798万2562円。顔だけではなく全身整形。
まずは、それだけの費用で虻ちゃんから米倉になるのか?っていう疑問。ドラマとはいえ、両親が小倉久寛と柴田理恵やのになー。そのお金で米倉になれるのならっ!とついつい思ってしまいます。

「でも顔は変わっても身体に染み付いた“ブス根性”も容易に消せるものではない。」と番組紹介にかかれていましたが、美人とは思えないような行動を次々に起こす 完全にストーカー状態のぐいぐいとした押し。
お相手は、椎名桔平なんだけど、だんだん気持ちが傾いていきます。これはやっぱり米倉だからだよねー?美人がここまで3枚目でアプローチしてきたら男の人落ちるよ。美人なのにというギャップこれが普通/普通以下なら効果なしでしょうね。なので普通ならマイナスにしかならないところもプラスに反映されていて結果としてやっぱり綺麗な人はいいなぁ・・・っていう感想におちつきます

また保奈美が傷ついたらたまに元の顔である虻ちゃんが元の顔として重なるんですけど、結局は、元顔の肉体(虻ちゃん)はそこに留まったままなのに、つらくても整形後顔の肉体(米倉)は前をむいて進むんですよね。やっぱりそれって顔が美しくなったという自信が行動に現れているっていうことなんでしょうね。

しかし虻ちゃんすごい・・・よくもここまでやってくれるなぁってくらいに米倉との対比をだしてくれています。ていうか今のほうが絶対かわいい。
小西真奈美も好きなんだけど、ここ頃はあんまりかわいくない・・・・でもなー、このドラマみてかわいいって思った記憶があるんだけどなー。青田典子もでています。案外まともな演技です

ところで、役名が米倉=保奈美、虻ちゃん=成美なんだけど、とんねるずのそれぞれの奥様の名前なのはただの偶然?









今さらドラマ:『野ブタ。をプロデュース』

2006年12月04日 10時31分32秒 |  -ドラマ






今日は:

それこそ今さらですが、土曜日に再放送している『野ブタ。をプロデュース』を観ていました。一日のうちで2話進むのでさくさくさく♪
リアルタイムで放送していたときには、「なんなんそのタイトル・・・・」と思い食指がわかず。
別に山下くんも亀梨くんもそんなにファンじゃないしさぁ、そんなアイドルドラマみたいなの観てられませんわ~なかんじ。

なのに、予想に反してドラマは大ヒットしてるし、主題歌もヒットしていてびっくりそんなに面白いのー?
でも日テレ系ってあんまり再放送しないしなー。ビデオ(DVD)借りてまで観るほどじゃないしなーとか思っていたら土曜の昼に再放送。
じゃぁみておこう!みたいな。

思っていたより面白かったです。
でも逆にもっと正義感ばっちりの熱いドラマなのかなあーと思っていたので、ほどよい脱力感がありいまどきの若者を象徴しているかんじでした。
なんていうんかなぁ、正義感ふりかえしすぎているのは格好悪いからそれを目的として野ブタをいじめから助けて人気者にさせるわけっていうのではないけど、やっぱり正義感とか優しさはそれなりにもっていて・・・・なんていうのかな理由付けがいまどきなかんじがしました。
まぁ、結果さえ同じなら、そこにいく過程は正攻法だけが正しいっていうわけじゃないって思うし。
目的をぼやかしながらだったら周りの反発にあわず目的を達成できるとは思うしね。こういう修二や彰のやり方ってアリだと思う。

熱血漢あふれる主人公がぐいぐいやるような爽快感はなかったけど、人の心情のゆれとかは結構でていて、思っていたよりは面白かったですよ。

ドラマ的にも、いじめだけのドラマだったら重すぎてしんどかったかもしれない・・。
今いろいろ急にいじめ問題がとりだたされているけど、おちゃらけてでもいいから修二や彰のようなプラスの方向にはたらくクラスメイトがいたらちょっぴりかわってくるんだろうね。

しかしながら、山下智久はほとんど出ているのに何故キャストのところで「特別出演」てなっているんだろう?常時出演なのに?特別出演って定義は何??















うめだ花月デビュー!

2006年12月01日 10時55分45秒 | ●鑑賞な時間
今日は:

関西人ですが、はじめてよしもとを見に行きました

わたし、ドラマっ子なので、ドアマだけでも精一杯なのでたまにバラエティをちょっと見るくらいでお笑い番組はほっとんどみないのですが、キライじゃないのよー
日常の優先順位がそんなに高くないだけで~

なのでかなーり芸人さんとか知るのが遅い・・・・
レーザラモンHGも去年の9月末まで知らなかったし・・・・
わたしの耳にまではいってきている芸人さんはかなり売れている?くらいの目安でいいかも

でも笑うことはキライじゃないし、笑いもキライじゃないし、関西人として一度よしもとは見てみたかったし、最近友達のネタがプラン9ばっかりだったので、ちょっと興味ありありで
で、一緒に連れて行ってもらいましたー。

初のうめだ花月は思っていたよりきれいでどきどき・・・・・
でも、ホールへはいるドアとかトイレとかがすっごく狭く、あれ消防法に違反してるんじゃないの?火事になったら怖いし・・・・
そして座席は一番前の真ん中。すごい・・・・
チケットどうもありがとうございました。
出演者は、プラン9、ティーアップ、バッファロー吾郎、後藤秀樹、桂三若、プー&ムー等。
名前は聞いた事があっても、顔は全然わからない・・・っていう芸人さんばっかりでしたが、逆に新鮮
落語も始めてききましたがとっても楽しかった!!

最初はこのボケは笑っておいたほうがいい?とかいう妙な気使いも頭にもたげましたが、面白くないときは笑わないほうが芸人さんのため!
ってことで素直に楽しみました。
全体的に面白かったし、すべりまくりーっていうほどのひどい人はいなかったし。
思った感情を素直にだしていいお笑いの舞台はストレス解消にいいですねー。
ということで、1月も友達に2回チケット取りをお願いしちゃいましたー

後半はメッセンジャーあいはら、シャンプーハット等出演の芸能裏ネタ。
特別ゲストに井上公造氏。
イニシャルトークでない実名での驚き芸能ネタがばんばん。
きゃぁぁ・・・そうなの!な大興奮。
わたし実ネタでここに書きたいんですけど、やっぱまずい?
イニシャルだったらいいかなー

最近離婚した俳優O.Tと歌手H.Kが両方とも両刀で、O.Tの元彼がオトコマエ俳優のT.Y
ジャニーズの独身大物H.Nは、元アイドル今はママドル(?)H.Cが初恋の相手なのに、同じメンバーのU.Kとキスしている姿を見てしまったことがトラウマで結婚できない・・・・・
そのH.Nと噂のある、だいぶ年配の女優M.Mは新陳代謝を増進するために、毎年スイスで血液を入れ替えている。
大物お笑いグループのTのK.N(妻は女優Y.N)はまだ「夕焼けニャンニャン」とかにでていた時代に、女優?(顔がお笑い????)歌手?タレントのK.Nと付き合っていた
その相方の、I.T(妻は女優S.H)は同時期、今も同じ化粧品のCMにでつづけているM.Kと付き合っていた
若手人気女優、S.E、U.J、N.Mらの態度が大きいエピソード(←これ結構有名)

とかとかびっくりする話が万歳。
しかもわたしは一応イニシャルに変換したけど、全部実名ですから
なんてとってもすごいお徳感
もうびっくりびっくりしちゃいました。

すっごい実名で書きたいわー。
ブログのヒット率あがりそうやもんー