くらげほのぼの日和

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シドニーにいってきましたー。⑫ ~シドニーフィッシュマーケット~

2010年03月13日 01時31分29秒 |  -旅で漂う
シドニーってシーフードが有名なんですって。
っていうことで、せっかくだからシーフードも食べたくって、シドニーフィッシュマーケットへ。

シドニーフィッシュマーケットは世界第2位の水揚高を誇ります。すごい。でも、日本の東京築地が世界1位だそうです。
やっぱり日本人は魚貝ものがすきなんやなぁとしみじみ。

フィッシュマーケットへのアクセスはトラムを利用するのが一番簡単だと思います。
駅からは、5分も歩かずに着きます。
人の流れに沿っていくと、一番奥の建物にはいっていく人が多いのがわかります。

ほかの建物は、普通に魚がうってますが、日本に持ち帰ることできないよね???
なので、あんまり行く必要ないんじゃないかとおもいます。

 

なので、フィッシュマーケットメインのビルに入ると様々な魚や貝、海老等がずらりと並んでいます。なので見ているだけでも楽しいけど、見てるだけのためにきたんじゃないのでね~


こんなかんじで、生ものやフライ等に調理されたものが売られています。
生ものや牡蠣も食べたかったんだけど、旅行中に万が一おなかこわすと嫌だったので、わたしたちは、調理済みのもの。
すなわち、ボイルかフライされたものを購入しました。

お昼として購入したのはロブスターのホワイトソースで味付けされていたものと、海老がボイルされて串刺しされていて塩コショウされているものを買いました。
併設されているほかのお店でパンと果物も買いました。

ほかに行ったスーパーほどは大きくはないけど、こんなふうにどーんと果物がつまれてました。
日本と違って籠やパック詰めとか過剰包装されていなくて、こんなほうに積まれていることがちょっと新鮮でした。



ちなみに、購入したフルーツは盛り合わせでした。
それらを購入して一緒に食べてたんだけど、現地(?)の人、外人さんの食欲ってすごい。
そのお皿家族で食べるんですか?
っていう4人前くらいの量のものをそれぞれひとりひとりがぺろりとしてるんだもの。
それでそのスタイルうらやましすぎるんですけどっ。
そんなことを思いながらお昼ご飯としていただきました。

なお、市場の閉まる時間が早いため夜ご飯をフィッシュマーケットで食べることは無理です。なのでわたしたちは、夜もお持ち帰りしてこの日はホテルで食べることにしました。
また、パンを別で買おうかとも思ったんだけど、パン食ばかりあきていたので、そういえば持っていってたわ、サトウのご飯が大活躍!!

食事があわなかったら、食べることができるかもしれない♪
な気分でもっていってたのが、こんなにポジティブな理由で消費することになるだなんて☆
よかったよかったぁ。
なお、電子レンジはなかったので、備え付けのポットを使ってサトウのご飯は食べれるようにしました。