くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

ハプスブルク展

2010年01月26日 12時42分24秒 | ●鑑賞な時間
京都国立博物館に「ハプスブルク展」にいってきましたー

前に、宝塚にエリザベートをみにいってから、気になって気になっているハプスブルク家。
京都にいくほかの予定があったので、ぜひいきたくて。
場所は七条ちかくなのです。

展示は、このころの絵画や美術品とかですが、わたしが特にみたかったのは肖像がです。
想像していたよりも、エリザベートの肖像ががおおきくてびっくり。
実際の人間のサイズよりもかなり大きい絵でした。

わたしはマリアテレジアの雰囲気がすき。
すごく聡明さが伝わってきているかんじがします。

ほかにはほんとうならきっとそこまで興味をもつこともなかったんだと思うんだけど、たまたま朝早くおきたときに、このハプスブルク家の展示とかに関する特別番組がされていたの。
こんなんありますよーとかいうのではなくって、一番組になっているやつでした。
普段、自室でテレビをリアルタイムでみることってまずないので、ほんとかなりの偶然のめぐり合わせでした。
ある意味こういうのん運命なかんじするよねぇ。
かなり面白い番組でした。

そこで、マルガリータ・テレサの肖像がお見合い写真の要素があったとかいう話や、皇太子フェリペが小さいときから体が弱かったから魔よけのアクセサリーをつけたままの肖像がかかれてるということや、それでも幼くして亡くなったとかいう話とかを説明していて、余計に興味をもったのよね。
こういう番組いいなぁー。
そのあともう一度みたかったんだけど、みつけられなかったんだよね
そこで、説明ガイドのヘッドホン(500円)を借りたんだけど、そこまでの濃い説明はありませんでした。
わざわざお金だして借りれるものだからもうすこしいろいろ説明がはいっているのかなぁとか思ったんだけどなぁ。
初めて借りたんだけど、むぅううイマイチかなぁ
ちなみに、高島弟がガイドをしてくれていたのですが、さすが俳優さん。あんまり個性がでているかんじではありませんでした。
それでもエリザベートには思いいれが強いらしくって、そこでは語ってましたが…

でもすごくわたしは満足でした。
ほかの展示にはあんまり興味ないんだけどね