みずきの楽々伝言板

人生百年といわれる時代の老活 & 終活を楽しくしっかりと・・・・・

時代小説が好き(26)

2019年04月25日 | インポート
ブリッジのお仲間の一人がやはり時代小説が好きで月一のブリッジの時に本の交換をしています

本の好みは人それぞれですが時代小説、特に捕物帳好きは共通しています

先月貸した本 島田一男著の「同心部屋御用帳」がとても気に入ったとか

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                          2019年 発行

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                          1994年 発行
20年以上も前に読んだのをすっかり忘れてまた買ってしまいました

出版社が変わり表紙も変わるのでウッカリしてしまうのです

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                            2019年発行

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                          1994年発行

これも同じで本棚の整理をしていたら出てきて思わず苦笑いでした

最近の文庫本は字も行間も大きくなり読み易くなっています

セピア色になってきていて字も小さいので読みにくいのは確かですが

表紙の絵は古いほうが何となく趣があるように感じます

それに何といってもこのお二人の作家の文章の上手さ

短編集ですがどんでん返しの面白さ情緒のありようはこの上ないものです

すっかり虜になりせっせと図書館から借りてきています

ゴールデンウイークにはこれらの本の読書三昧といきたいところです

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                         1990年発行

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                         1994年発行

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                          1983年発行

このころの本の巻末には当時出版されていた時代小説の広告が載っています

それがまた嬉しくて図書館のネットで探すことになります

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                           1990年発行

その広告で見つけて図書館から借りた本 

このシリーズは他のは読んでいましたが見つけられて幸せでした


次から次えと出版される時代小説

最近の本ももちろん面白く楽しい本がたくさんあります

時代小説にハマってよかった!!とつくづく思うこの頃です





                          

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