さて、ジウssiの来日から、興奮の数日が過ぎ、
私も少しは落ち着いてきました~^^
今回『エアシティ』の試写会で、
ジウssiはどんなお話をされていたのかなあ、と 振り返ってみました。
そして、印象に残ったところをピックアップしてみましたよ。
<記者会見で>
Q:このドラマを選ばれた理由は?
J:今まで私はメロドラマ、ラブストーリーのイメージが先行していたので、
(今回は)男性に頼る女性像ではなくて、自立している堂々とした
ドギョンの女性像に惹かれて選びました。
Q:このドラマで演じたハン・ドギョンと自身の違いは?
J:今回のキャラクターは似ている点よりも違う点の方が多く、
だからこそ、魅力を感じた気がする。
ドギョンは私が持っていないものを沢山持っている女性です。
素の私はドギョンのようにエリートでもなく、
5ヶ国語が出来るという訳でもないので、違う点が沢山あった。
Q:共演のイ・ジョンジェさんについて、初共演の印象は?
J:確かに作品での共演は初めてだったが、前から知り合いだった。
なので、現場に行くと、すぐに息が合ったし、親しくなれた。
演技面では先輩なので、ディテールを生かして下さったり
色んな面で力になって助けて下さった。
Q:ジョンジェさんの演じた強くてタフな男とジヌクさんの演じた
優しくて包容力のある男性が出てくるが、どちらがタイプか?
J:今より若い頃は、強くてタフな男性に惹かれることがあったが、
歳を重ねていくと、優しくて包容力があって、友達のように思える
そういう男性に惹かれる。
Q:「ハンサム・ウーマン」という言葉が流行っているが、
チェ・ジウさんにとってかっこいい女性とは?
J:普段から素敵な女性になりたいと努力をしているが、
でも、素敵な女性、カッコイイ女性の定義は難しい。
でも、大切なことは前向きな考え方、肯定的な考え方を
持っている女性ではないかと思う。
Q:ドラマで演じた役も素敵な女性だったが
J:確かにドギョンも素敵な女性だったと思う。
仕事にも一生懸命で、最後には愛にも気付いて
それをしっかりと受け止めようとするところがあった。
Q:ドラマで着ていた服は、チェ・ジウさんのスタイルあってこそ
だったと思うが、プロポーション維持の秘訣は?
J:そのように誉めて頂いて、有り難いです。(照れ笑い)
運動はそれほど好きではないが、出来るだけ運動しようと
努力はしている。運動以外には特別な努力はしていない。
<舞台で>
Q:仕事と恋のバランスについてどう思うか?
J:本当のプロであれば、与えられた仕事はベストを尽くして、
一生懸命やるべきだと思うが、かといって仕事だけではダメだと思う。
仕事もしつつ、やはり恋愛もすることが大事。
・・・撮影する時は撮影に打ち込んで休む時は一生懸命、
恋愛する時も一生懸命が良いと思っている。
Q:現場でこころがけてる事は?
J:自分が現場にいて、とても気楽な気持ちで演じれるというのが
大切だと思うので、そんな風に明るくしている。
以上UPしたものは、正確な言葉ではなく、
かなり割愛したものです・・・
また、斜体下線部は、私の琴線に触れた部分なので、
極めて個人的印象のものですので、ご了承くださいね。
プロとして仕事にはベストを尽くし、プライベートでは素敵な恋もする。
先輩や仲間への気配りを忘れない、謙虚さを持ち合わせている。
大スターになっても失わない恥じらいと可愛らしさ。
仕事も生活もポジティブに、楽しもうとする大人の女性。
「ハンサムウーマン」とは、ジウssiのような女性のことでしょう~*^0^*