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肝炎患者のおかれた状況について考える公開シンポジウム 2018年8月19日日午後1時から

2018年08月17日 | 肝炎救済に関連して
 
  ←会場案内はこちら 作成2018.6.14
肝炎患者のおかれた状況について考える公開シンポジウム
先着200名 参加費無料 申し込み不要

肝炎ウイルス感染者の偏見や差別による被害防止への効果的な手法の確立に関する研究班では、肝炎対策基本指針において、肝炎患者等が不当な差別を受けることなく社会において安心して暮らせる環境作りを目指すとしており、そのための具体的・効果的な手法の確立を目指した研究を行っています。
今回、一般市民、肝炎患者、医療従事者の方を対象として、肝炎患者の偏見や差別について共に考える公開シンポジウムを下記のように開催いたします。関心のある方に参加いただきたく思います。
研究班代表 八橋弘
(国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター長)

日時 2018年8月19日日午後1時から3時
場所 TKP 札幌カンファレンスセンター6F カンファレンスルーム 6A
JR札幌駅南口より徒歩5分 TKP札幌カンファレンスセンターが会場となります。

プログラム
総合司会 四柳 宏(東京大学医科学研究所 教授)
13:00〜13:05 開会あいさつ 八橋弘
13:05〜13:20 研究班報告 八橋弘
13:20〜13:40 偏見や差別に関する相談事例の紹介 米澤敦子
13:40〜14:00 休憩
14:00〜14:55 パネルディスカッション
司会 四柳宏・中島康之(全国B型肝炎訴訟大阪弁護団 弁護士)
パネリスト
八橋弘
米澤敦子
梁井朱美(全国B型肝炎訴訟九州原告団)
及川綾子(薬害肝炎全国原告団)
浅井文和(元朝日新聞編集委員)
14:55〜15:00 閉会あいさつ 八橋弘
(独)国立病院機構長崎医療センター肝疾患相談支援センター
受付時間:平日9:30〜15:00
TEL:0957-52-3121(代) 内線番号:5096 担当:松永

今後の予定 大阪10月7日日 東京12月16日日

多くの方に是非知っていただきたい参加していただきたい内容になっていると思います。

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