みずいろの旅

やさしいおもいのはねをひろげて

亡き人へ

2010-05-03 15:46:52 | 保留
“おひさしぶりです”

また来たよ。
帰省して祖母の墓参りに行くといつも会う。あなたに。
うちの墓参りを済まし、振り返るといる。
お墓の中にいるあなたとあなたの妹。

なんでだろう。会う度に思いを馳せてしまう。
会ったこともない、知らないあなたに。
こうしてここに眠っているということは同じ町に住んでいたのか。だとしたらすれ違うくらいはしていたかも。

墓石に刻まれた年月日と享年。
それを初めて見た時、僕の年齢に近くて気になったんだろう。たぶん。
こんなにも早く逝ってしまったあなたはどんな気持ちだったのだろうか。
妹を亡くしてしまった時のあなたはどんな気持ちだったのだろうか。
ご両親は・・・。

そして、遂に、僕はあなたの歳を越してしまった。
未だに僕は生きている。
無駄にしてはいけないな。
“死にたい”なんて口が裂けても言ってはいけないよな。
わかってる。わかってるさ。

“また、会いに来ます”

お茶の国へようこそ

2010-05-03 11:54:17 | 保留
緑だらけ。目に優しいです。

嫁いだ姉を奪還する旅も佳境を迎えております。うそだけど。
遊びに行くだけっス。


はっ!
そんな・・・まさか!
僕の・・・僕のしりこだまが・・・・・・戻ってる・・・くっ・・・ありがと・・・河童さん・・・(泣)

きみも風になりなよ

2010-05-03 10:52:22 | 保留
僕は風邪気味だけど。

いい風~!
ごきげんよう。
今、僕はオランダに来ています。そう。帰省中の身なわけ。いくべんみずいろなわけ。

風力発電。
いつもより多く回ってます~。

ちなみに、茶畑にある扇風機みたいなのは、風力発電ではないのな。

ティラミス発電。
朝は甘いもの食べないと目が醒めないです。
僕は210円を惜しまず出しますよ。