日々思うこと

日々の暮らしの中で、心に留めた様々な思いを、書き込みます。

自家製唐辛子

2010-01-17 23:03:17 | Weblog
毎年庭でとれた山椒や タカの爪 

愛媛の田舎から送られてくるミカンを食べた後の皮

をミルで粉にして更に青のり 護摩などをまぜて出来上がり

辛い物大好きな私のオリジナル唐辛子

かなりの味です

麺によし 煮物によし

なんと言っても白いご飯に振りかけて

醤油で絡めて白菜のお漬物

海苔があったらほかのおかずはいりません

ほーら 読んでいるだけでも 食べたくなってきたでしょう?

私を知っている方で トウガラシがほしい人には

差し上げますので遠慮なく声をかけてください



ところで 唐辛子を作っている間は

二重にマスクをして 眼鏡をかけて武装します

くしゃみ 鼻水が止まらなくなるほど

部屋中が辛くなっているようです?

トウガラシやさんは大変だろうと思いながら

毎年作っていたような気がします


自家製唐辛子 平成22年1月17日完成です

猫と湯たんぽ

2010-01-16 21:40:43 | Weblog
さあて 今日も湯たんぽのお世話になります

大人用?湯たんぽにはお湯が2.6リットル入るので

2リットルのやかんでは足りません

長男は3リットル入る大きなやかんを買ってきてくれました

夫は 夕方からストーブにかけ 湧いたお湯を順番に湯たんぽに移し

布団に入れてくれます

昨日まで3個だった湯たんぽが 今日は5個並んでいました

大きいのが3個 小さいのが2個です

そう 小さいのは猫用でした(1個は自分で1個はふー子用だって)

3匹いるのに 数が合いません(えこひいきです)

猫はこたつで と言うけれど ふー子は湯たんぽがかなり気に入ったらしく

布団から離れず一日寝ていたらしい

なんでも思い込む我が家の癖で

今年の冬は湯たんぽに集中です

右に猫 左に湯たんぽ 足元には犬のエル

身動きできず

体が痛いたまちゃんです

初ライブ

2010-01-15 22:50:55 | Weblog
さて 新年初のライブのお知らせです

1月26日(火)です

ヘブンズロック宇都宮 東武デパートの隣

6:00オープン
6:30スタート


料金 前売り 1.500円
   当日  1.700円


古枝屋  パーカッションのバトル

junkorchestra  おしゃれなオリジナル フルートが素敵

tonepallet   着メロで有名な関アキさんのロックバンド

風雷音     ひたすら平和を訴える超大型ロックバンド

零式      太い音がたまらない魅力のロックバンド


以上私の個人的な評価でお知らせしました

音楽大好き 仲間が大好きな 人たちが集まります

かなりの感動劇が起こるように思われます

時間の都合がつく方はぜひ参加してください




必ずや 明日の活力となって 自分に返ることでしょう

わたくし たまちゃんのお勧めライブ情報でした


湯たんぽの効果

2010-01-14 21:32:27 | Weblog
子供が小さい頃は良く湯たんぽを使っていたが

成長するにつれいつの間にか 姿を消した

誰かにあげたのかどうしたか記憶がない

先日長男が 電気毛布は体に悪いからと言って

湯たんぽを買ってきた

とても懐かしい気持ちがしたり逆に 目新しかった


お母さんかなりイイよ

と言って 夫と私の分も買ってきてくれた


適当な湿気があり 乾燥したかかとにも良いみたい

しかも 自分が必要なところに持ち回りができ 具合が良い

猫たちも喜び 場所取りに忙しい


今ごろになって 湯たんぽのお世話になるなんてねー

こんな時代だからこそ 素朴に戻り

人間が本来持ち合わせている知識と知恵が

活躍を始めているんですね

そう考えると

不景気は良いことかもしれませんね

鏡開き

2010-01-12 22:34:21 | Weblog
1月11日は鏡開き

お供え餅を割り お汁粉に入れ食べる

玄関の松飾りを外しいよいよ普通の生活に戻る

と何年か前まではきちんと風習に従い

伝統行事を続けてきた

しかし この何年かの間に

縦の線が崩れ始めている

我が家に至っては 長男の仕事が大晦日を超え

新年の売り出しを1月1日から始めているため

今年は6日まで休みがなかった

家族で新年の挨拶やおとそを飲んで抱負を語る

ことも無くなった

ひたすら疲れてダウンしないように

食事にきをつかう毎日だった

11日の鏡開きのお供えも

かびないようにパックに入っている

パックから取り出すことの方が結構大変だったりする

日本の政治も家族の在り方も

小さなことが崩れ始めていることと

関係があるように感じている

礼節を守る日本人の魂はどこへ行った?





朝の一言

2010-01-10 10:09:05 | Weblog
センターの朝礼は朝の一言から始まる

12日の当番は 私のようだ

さーて何を話そうか・・・ありすぎて迷う?

あれもこれも話したいことは山ほどあるが

聞く人の身になれば どうでもよいことばかりだろう

演説をぶっても仕方がない

ほんの1分間くらいで 当たり障りなく

楽しい話をしたいと思う

うーん?1分間?レッドカーペットのようだな~

震えた話

2010-01-08 16:25:42 | Weblog
このところの寒さは半端なく

ホカロンを張っても 追いつかない

仕事の話はあまりしたくはないのだが・・・


障害をもつ子供のいる父親が

後妻の意見によって子供を見る目が代わり

将来のためだとか 社会になじむためだとか

理由をつけて グループホームに入れたくなった



かいつまむとこんな話が昨日あった

さて焦点をどこに合わせて話を聞き 進めていったらよいのか?

非常に難しいケースだった

本人は考える力も十分あり 今まで通りの暮らしを望んでいるようだ

どうして急にそんな話になったのか 納得していない

また 実母がなくなって 父と二人になって

新しい家に移ったら 違う女の人がいた

其の事実を受け止めて 自分の立場を考えることが

できただろうか?


父親は娘と妻を天秤にかけた結果

後妻を取った 取ろうとしている

そんなもんかなー

なくなった母親は どんなに切ないことだろう


話を聞いている間に陽は落ちストーブのない部屋が

とてつもなく寒くなった

悲しい現実を観ながら心だけでなく

体の芯まで寒くなった


家に帰ってから じわじわと腹が立ち

怒りが頂点に達してしまった

胸がきゆーっと痛くなり 動けなくなった


まずい!仕事のことをもちこんではいけない

まして 自分の体を痛めるほど考えなくてもいい

切り替えができず 持ち込んでしまう

私の性格がまた顔を出してしまった



人間の体はいつも心と並行している

自分のなかにももしかしたら

彼と同じようなことを考えてしまう心を

持ち合わせているかもしれないと考えると

気温も寒いのと合わせて 身震いした夜だった


カウントライブと お正月ライブ

2010-01-07 21:58:03 | Weblog
21年12月31日

ハードロックハウスで行われた 2009カウントライブで

junkorchestraのライブを観戦できた


21年はベースも入って5人のメンバーがそろい

かなり豪華な音になった

朝菜先生のフルートの音も冴えた

逆弾きのパフォーマンスやらパート楽器のソロなど

十分満足できたカウントライブだった


昨日やっと写真の整理ができたので

ブログに乗せてみました

ちなみに1月26日 ヘブンズロックにて

ドラマーTAKUの楽しい仲間たちのお正月ライブがある


パーカッションのバトル ロックの零式

フルートの朝菜さん junkorchestra

などなど さまざまなジャンルの音が楽しめます

時間が許せる方はどうぞお越し下さいね

なつかしい 便り

2010-01-05 21:09:59 | Weblog
「新年おめでとうございます

 その節はいろいろとお世話様になり

 誠にありがとうございました
 
 毎日おべんたうをいただき うまかったです

 毎日ベッドを並べていて 楽しかったです

 こちらえお越しの時はぜひお寄りください

 お待ちしています」


と懐かしい文字がありました


もう20年以上も前 真珠性中耳炎で緊急手術を受けた夫の

同室だった方の奥さんからでした

旦那さんは 喉頭がんの手術をしたばかりだった

子供がいない夫婦なので無理を言って付き添っていたらしい

穴のあいた喉のまわりに炎症が起き

消毒薬ではただれてしまい 奥さんは自分の舌で

傷口をなめて膿を取っていた

もう2か月以上も付き添い

お茶碗でご飯を食べていない 風呂にも入っていない

状態だった

話を聞いた次の日から 私は毎日食事を運び

自宅で風呂にも入ってもらった

そんなこんなで つらかった入院生活も

毎日笑いが絶えず 2人(夫とKさん)は生還した


今日仕事から帰ると 懐かしい文字が目に入り

何度も読み返し胸が詰まった




営業所をまかされていた夫だったので

妻の私は 社員の食事の世話 寮の掃除など

3歳になった二男を背負い

病院と会社と子供たちの世話で

目いっぱいのなか 

夫の傷をなめ いつも朗らかに周りを明るくしてくれていた

奥さんのその姿にどれほど励まされたかわからない

喜んでくれる 待っていてくれる・・・

病院へ通うことが 楽しく張り合いだった

もし K夫婦に合わなかったら

落ち込んでいたかもしれない

毎日ため息をついていたかもしれないと・・・


感謝してるのは私です


今年こそ元気な顔を見せてこようと思います

あの時3歳だった拓也がパパになったことを話したら


「いやだいやだ どうしよう!」


とまた笑ってくれることでしょう