断酒会 いったかなー？

あれほど痛い思いをして　救急車で　運ばれたのに

喉元過ぎれば　何とやらで　一向にお酒をやめる気配がない

まー考えて見れば　心配してくれる家族がいるわけでもないし


話し相手がいるでもない彼が


努力して酒を断つ理由がない？


そんなことも分からなくはないが　支援している側としては

それは困る！


なんとか立ち直って　人並みの普通の暮らしをして欲しい


ある日　ドアを開けてら　冷たくなっていた・・・なんてのは困る


と、坪ちゃんを説得し　断酒会を進めているわけだが


本人は止めたくないのに　行っても仕方ないと


駄々をこねる


あの手この手よりも　本当のツボちゃんは　こんなんじゃなかったはず


働き者だし　性格もいいし　みんなから好かれる


そんな自分に気がつくようにと　励ます


お酒臭くない　ツボちゃんと話がしたいよ！と　声をかける



「わかったよ！　行くよ！」


と　ふてくされて言ったが？はたして昨日の断酒会には


参加できたのか？　


頑張れよ～　自分に負けるなよ～と


願わずにはいられない。