五小日記

瑞穂第五小学校の様子をお知らせします。

道徳の授業

2020年02月10日 | 学校の様子(教育活動)
今朝は、大変冷え込みました。
体感では氷点下?というくらいの寒さに感じました。


そんな中、朝は校庭で全校朝会。
先日、6年生が行った日米文化交流の様子を、子供たちに話しました。

朝会あとは、6年生が率先して片付けをしてくれました。頼もしい!


今回は、1年生の道徳の授業の様子を紹介します。
今日の教材は、「うつくしい わがし」。
まず、本物の和菓子を子供たちに紹介しました。

幼稚園や保育園で、お茶を体験した子供もいるらしく、すぐに子供たちの口から「和菓子」という言葉が出てきました。
「きれい。」「おいしそう。」

子供たちの豊かな反応がみられました。

そして、みんなで資料を読みました。

引き続き、和菓子を実際に作る様子を、映像でも確認しました。


繊細な和菓子について学習した後、子供たちの知っているそのほかの日本文化について考えました。


「忍者」「金平糖」「手裏剣」・・・。

先生が、「昔の遊びでは?」と聞くと、

「羽根つき」「けん玉」「コマ」「あやとり」と、いろいろ出てきました。
 さいごに、「今日の学習で分かったことや、思ったこと」をワークシートにまとめて、授業が終わりました。

日本の伝統文化の良さに気付き、自分たちも大切に守っていこう・・・そんな気持ちが芽生えたならありがたいです。

最後に、今日の給食です。

ご飯、ふりかけ、牛乳、カレーうどん、ちくわの磯部揚げ、こんにゃくサラダ でした。
明日は、祝日でお休みです。