アメリカ・ボストンで開催された
フィギュア 世界選手権、昨日終わりました・・・。
女子シングルは、思っていた以上にレベルが高く
鮮烈な印象を受けました。
優勝したのは、ロシアの新星 エフゲニア・メドベデワ、
少し悔しい気持ちもありますが、
フィギュアをやるために生まれてきた、妖精のような素晴らしい選手ですね。
ジャンプも安定していて、安心して見ていられました・・・。
そんな激しい戦いの中で、宮原選手・浅田選手・本郷選手
表彰台こそ逃しましたが
3選手ともベストを尽くして、ミスなく良い結果を残しました。
これで男女共、来年の世界選手権出場での出場枠が
3枠(3人)になりました。
浅田選手のフリ-の演技は良かったですね、
SP9位、と聞いた時はどうなるかと思いましたが
終わってみれば、今季自己最高点(200.30)の200点越え・・・。
7位でしたが、来期につながる価値ある順位だと思います。