アメリカ・ボストンで開催された
フィギュア 世界選手権、昨日終わりました・・・。
女子シングルは、思っていた以上にレベルが高く
鮮烈な印象を受けました。
優勝したのは、ロシアの新星 エフゲニア・メドベデワ、
少し悔しい気持ちもありますが、
フィギュアをやるために生まれてきた、妖精のような素晴らしい選手ですね。
ジャンプも安定していて、安心して見ていられました・・・。
そんな激しい戦いの中で、宮原選手・浅田選手・本郷選手
表彰台こそ逃しましたが
3選手ともベストを尽くして、ミスなく良い結果を残しました。
これで男女共、来年の世界選手権出場での出場枠が
3枠(3人)になりました。
浅田選手のフリ-の演技は良かったですね、
SP9位、と聞いた時はどうなるかと思いましたが
終わってみれば、今季自己最高点(200.30)の200点越え・・・。
7位でしたが、来期につながる価値ある順位だと思います。
悔いのない 人生 まさにそう思います。
自分尾満足する演技が出来るまで頑張って欲しいです。
今回はみなさんのレベルが上がりこれでは
よほど点数を稼げる種目を多く入れないと
良い成績になりませんよね。
また今度はもっと調子を上げて出てきて欲しいですね。
コメント、ありがとうございます・・。
フィギュア世界選手権の後
真央ちゃんは引退かな、なんて思っていました。
私だけではなく、他の方も
たぶんそう思っていた方が多いと思います。
でも、続行と聞いて嬉しいやら怖いやら・・・、
引き続き厳しい状況だと思いますが
悔いのないように頑張って欲しいですね。
コメント、ありがとうございます・・。
ほんとうですよね、
今回の世界選手権、レベルが高かったです。
特にロシアの選手は素晴らしかったです。
宮原選手は表彰台に上がっても
おかしくない演技でしたね・・。
ところが、最終的には5位・・・、
こんなことを言うとお叱りを受けるかもしれませんが
母国開催なら、
状況は少し変わっていたかもしれません