花の便り

白子商店街の裏手に住んでます。
愛犬レオの散歩は欠かせません!

子猫のシロちゃん!

2009年05月27日 14時09分00秒 | 日常の出来事

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   先日、犬の散歩をしている時     images

   近くに住む、Iさんに会いました。

   Iさんは私の顔を見ると、がっかりした様子で

   愛犬が死んでしまった事を話し始めました。

   少し調子が悪かったので、用心のために  

   動物病院へ連れて行きましたが

   あっけなく死んでしまったようです。

   原因もハッキリしないまま・・・。

   連れて行く病院を間違えたと、言っていました。

 

   私も前に、似たような思いをした事があります。

   6年前、まだパ-トに行っていた頃ですが

   店の裏口に、子猫が捨てられていました。

   白い長めの毛で、目はブル-、洋ネコ風で

   とても可愛い顔をしていました。

   飼ってやりたいけれど、家では犬もいますし

   飼えません。

   私は無理を言って、姉にお願いしました。

   (飼っているネコがいるので、悪いとは思いましたが・・。)

 

   ところが、子猫のシロは元気がありません。

   様子がおかしいので

   姉と一緒に、動物病院へ連れて行きました。

   たまたま、いつも行っている動物病院が

   休みだったので、別の病院でした。

   

   そこの先生に診て頂きましたが

   シロは、内臓が上がっていて

   肺・心臓を圧迫しているとの事!

   早めの手術が必要だと言われたので、

    3日後に受ける事になりました。

         

   手術の当日、姉と一緒に動物病院へ   

   行きましたが、シロはカ-テン越しに

   ベッドに寝かされ麻酔中でした。  

   先生は、中々麻酔が効かないと言いながら

   他のペットの患者が来ると、薬の指示をしながら

   診ていました。

   また、シロの所に戻ると毛をなでながら

   「ノミ」がいると言って、駆除液を皮膚に

   垂らしていました。

   

   私の行っている動物病院では、手術日は

   午後休診にして、手術に専念しています。

   ノミ・ダニの駆除液を使うにしても

   調子の悪い時などは、避けるようにと

   行く度に言います。

   ここの先生も獣医としてプロですから、私の方が

   間違っているのかもしれませんが

   その行為に対して、とても嫌な感じがしました。

 

   麻酔の効かないシロをおいて

   私達は、いったん家に帰ってきました。

   それから間もなく病院から連絡があり

   シロが死んだ事を聞かされました。

    

   どうせ助からない命だったかもしれない、

   でも、先生には、もっと集中的に診て欲しかった!

   このような動物病院には

   絶対行きたくないと思いました。

   Iさんの話を聞いて、私も

   「連れて行く病院を間違えたな」と、思いました。          



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
せっかくの命を・・・ (hase)
2009-05-28 10:29:21
病院によってそんなに扱いが
違うんですか?やはりいろいろな
人に聞いてみるもんですね。
シロちゃんも急な病で残念でした。

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Unknown (aki)
2009-05-28 23:30:04
それって人間で言うと
心臓の手術の時にしらみの駆除を
するようなものですよね。
瀕死の状態でノミの駆除は変ですよ。
犬猫の病院も情報収集して
いい病院にかかりたいですね。
返信する
haseさんへ (ハッシ-)
2009-05-29 11:54:06
 私も、お姉さんも当時
働いていたので、お互いの
休みに急いで行きました。
まさか、いつも行くH動物病院が
午後休診だとは思わず・・・。
シロには、可哀想な事をしました。

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