コールドストーンに行って来たよ！ ここがウワサの歌いながらアイス作る店か！

ついに、念願だったコールドストーンに行って来ました！http://www.coldstonecreamery.co.jp/いやー、これが、あのウワサの「歌いながらアイスを作ってくれる」アイスクリーム屋さんですよ！！最近、テレビにちょくちょく出ていますよね！いわゆる外資系からの参入なわけです。最近、飲食業界は外資系からの参入ラッシュでにぎわっています。まあ、詳しいことはまたの機会に書くとして、男なら行かなければいけないでしょう！！やはり、つねに時代の最先端を肌身に感じることは大切です。なにせ、私はもう一度戦いの場に戻らなければいけません。そこは、恐ろしい世界で１００人の人間が５年で７人になる世界。日頃から、新しいものに触れておくのも、それなりに大切だと思うのですがいかがでしょうか？

・・・とか、なんとか言って、本当は甘いものが好きなだけ・・

いえいえ！あ、あくまでも、偵察ですよ・・別にアイスが食べたいわけではありません。あの、冷やした大理石の上で、まぜまぜして、トッピングをかけて作るアイスクリームが食べたいわけではありません・・

でもって、店に行く。

ミゾベー「どはあー！」

なんと、行列です。

いやあー、すげー。まあ、一応並ぶ。もはや、並んでも食べる覚悟は出来ています。そして、並ぶこと２０分。やっと順番が来ました。一応、行列解消のために事前にメニューを配られるのは嬉しいですね。しかーし、なんかサイズがＳとかＭとかＬじゃなく、Like it とか、Love itとか書いてあるのですが、ハッキリ言って、

ミゾベー「わかんねー！！」

英語やめて欲しいッス。

でも、まあ、これも、新しいスタイル。とにかく、わかりやすさよりも、アメリカンな雰囲気を味わうスタイルなのでしょう。で、一番小さいやつだと物足りないので、中ぐらいサイズを選ぶ。

おっと、別にアイスが好きなわけじゃーないですよ。あくまで、偵察です。アメリカから満を持して来たアイスクリーム屋が、どのような物を提供しているか・・それを、知るのは十分味合わなければいけません。そのためにはスモールサイズではダメなのです。

そして、メニューはあらかじめ決めて、やっと順番が回ってきました。んでもって、注文。なんか、バニラに、チョコクッキー、キャラメルソース、ピーナッツトッピングのファウンダーズ・フェイバリッド・・と、言うのを注文しました。

でもって、店員さんが、作り始めます。

アイスを冷やした石の上に落として、

マゼマゼ

マゼマゼ

んでもって、トッピングを

パラパラ

パラパラ

キャラメルソースを、

ビューッ

んでもって、

ミゾベー「で、出たー！！」

出ました。店員さん達が歌い始めました。

♪♪♪

な、なんなんだ。このノリは！！

４人ぐらいの店員さんが、それぞれお客さんのアイスを混ぜながら、店員一人が歌いだすと、それにあわせて、他の３人も歌いだす！！

そして４人のカルテット！おっと、歌だけなので、ハーモニーか・・

それにしても、お前ら、歌うまい！！

しかも、歌って、一曲だけじゃーないんですね。なんか、並んでいるときから、声が聞こえてきていたのですが、３，４曲はバリエーションがありそうです。

しかし、まー、なんでしょう。聞いていて面白いからいいんですが、歌っている方は、ぶっちゃけ恥ずかしくないんでしょうか？・・・いやあー、かなり「教育」されていますね。私なら、人の前でアイス作りながら歌を歌うのは恥ずかしいッス。でも、きっと、それなりの時給をもらっているんでしょうね・・←こういう考えばかりしてしまい、スミマセン。

歌を歌う店員は女性２名男性２名。いや、女性３名だったかな・・ちょっと、正確に数えてはいませんが、とにかく４，５名はいたと思います。女性はハッキリ言って、お美しい人です。そして、男性が、カッコイイ・・ではなくて、いかにも、「アイスクリーム屋さん！」って感じの、愛嬌のある人達なのです。明らかに、容姿で選んでいると推測できます。まあ、実のところ容姿で採用って、実は多いです。私が昔通っていた歯医者さんなんて、みんな、すげー、綺麗な人ばかりで、・・しかも、その綺麗さ・・って、言うのがですねー。皆、似たようなタイプの人なのです。髪はショートで、目はクリリとして、体はスレンダーですが、胸は大きい。そんな人ばかりをそろえていました。あれってさ・・明らかにタイプで選んでいませんか？

私の知り合いに個人病院勤務の方もいますが、そこも、似たようなタイプが揃っていて、皆、松島奈々子系です。そこのスタッフの人たちは、スタッフ同士の飲み会で必ず「私たちって、結局、院長の趣味で採用になったんだよねー」って、言いあっているそうです。スタッフ同士でも、似たようなタイプだなー・・って、思うんでしょうね・・

そういえば、よく行く所の受付では、皆、スレンダーで、ズボンが似合うカッコイイ系の人で、目がパッチリ。こんなお姉さんばかりでそろえている所もあります。

ううん・・、なんだかんだ言って、容姿で採用不採用が決められてしまうのでしょうか？

まあ、結局はアイスを店頭で作る人も、デパートでサービスカウンターに立つ人も、お客さんの目に触れる率が高いので、容姿が大事と言う事でしょうか・・

で、このアイス作っている４人は、そう考えると、皆日本人だし・・たぶん、普通のアルバイトよりは時給がいいと思うのですが、どうでしょうか？

とか、なんとか、邪心で人を見ている間にアイスが出来ました。

ミゾベー「いやーん、カワイイー！！」

いやあー、これは見た目がカワイイです。写真を見てくださいよ！超美味そうです。

店を出て、

早速、

ミゾベー「では、食べらさせて、いただきます。」　

アイスを、

パクリリリー

ミゾベー「い、い、いやーん、おいちい！！」

いやあー、おいちいです。バニラアイスの美味さと、チョコックッキー、そして、キャラメルソースが渾然となって、口の中を駆け抜けて行きます。そして、ピーナッツの歯ごたえが心地いい！

いやあー、これは美味いですよ！！

しかし、

一口

二口

んでもって、最後の方になると、

ミゾベー「う、・・さすがに少々甘ったるいか・・」

なんか、中サイズだったんですが、これだと結構な量ですね。最後の方になると、甘ったるくなってしまいました。

そんなこんなで、バクバク食べてしまいましたー！！

総評としては、見た目も綺麗で、面白くて、メニューもたくさんあってＧＯＯＤなんですが、私としては、ちょっと甘すぎましたかね・・頼んだメニューが悪かったのかも知れません。甘いのが好きな女性ならおすすめです。でも、アイスはこれで６００円とハッキリ言って高いですし、ちょっと、何回も食べたら飽きるのでは・・なんて思ったりもしました。ここの近くにあるアイスクリーム屋は２５０円のバニラソフトを売っていますが、たしか５、６年前にもありました。何回か食べましたが、美味いです。でも、コールドストーンのアイスクリームは、何回も「食べたい！」って思えるかな？まあ、私が３０歳も過ぎたオジサンなので、こう思うだけで、女子高生だったら「また、食べたい！」って思う味なのでしょうか・・うーん、個人的には、２，３回行ったらもういいや。って、思いそう。

・・この歌を歌うアイスクリーム屋が、１０年後もここで歌を歌っているでしょうか・・

そもそも企業するときは、夢は目標３０年。例えば、子供２人を大学まで出さすまで・・なんてのが、個人企業＆開業では目標になるそうです。誰しも、苦労して企業、開業して、お金一杯使って、５年で辞めたくないでしょ・・それじゃー、子供を大学までやれません。

なんで、二者択一。

３０年やれる形態を模索するか、落ち目になったら、直ぐに辞めて、やる事を変えるか・・・

後者の典型的はダイエット業界ですよ。

今、ビリーザ・ブート・キャンプが流行ってますが、あれが１０年後も残っていると思いますか？

ダイエット業界なんて、すたれはじめたら、次を考えるんですよ。

ダンベル体操、アブソニック、ロデオボーイ、・・そして、ビリーザ・ブート・キャンプ。

ほらね。

私、思うのですが、

本当に「痩せる」のであれば、

なぜ、同じものを売り続けないんでしょうか。

ぜひとも、これを、番組の販売員に、司会者は聞いて欲しいものです。本当に痩せれるものであれば、それを売り続ければいいのです。新しい製品を考えて、設計して、製造して、宣伝して、・・そのリスクを考えれば、「本当に痩せる」のであれば、同じものを売り続ける方が得策なんじゃないでしょうか・・

・・・・

・・・・

学校に教えにくる有名な某大学医学部の教授が、言ってます。

「痩せるには、摂取カロリーよりも、消費カロリーを増やすのです。」

・・まあ、そんなことは、分かっているんですがね・・まあ、結局はこれなんでしょう

・・・

そんなことを考えながらも、結局全部食べちゃいましたー！（おっと、でも、最近私の自論は、「一回の来店でその店を判断してはいけない」なので、また、機会あったら、今度はあまり甘くなさそうなのを頼んで見ます。そして、ブログは私見なので、参考程度でよろしくお願いしますー！）