大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

大身ショウガの植え付け(芽出し済み)

2018年06月12日 | 里芋・ショウガ
2018/06/02

実際の作業日時はこちら↑


本日、2本目の記事です。
1本目は「バジル、マリーゴールド(コンパニオンプランツ)の混植・残りは寄せ植えに」です→こちら


サトイモと一緒に芽出ししておいた大身ショウガです。
芽出し4/17の様子→こちら
1ヵ月半経ってようやく芽出しできました。





種ショウガ10個のうち1個は腐っていましたが
他9個は無事出芽です。

準備済みの畝に穴あけ機で植え穴をあけました。
種ショウガがゆったり入るように2穴つなげてあけています。





土寄せしないので、かなり深い植え穴です。





埋め戻して乾燥防止のわらを敷きました。





今年はたくさん収穫出来たら
ショウガの佃煮が作りたいな。
美味しいんだって。



コメント (2)
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バジル、マリーゴールド(コンパニオンプランツ)の混植・残りは寄せ植えに

2018年06月12日 | 菜園全般
2018/06/02

実際の作業日時はこちら↑


うちの畑で利用しているコンパニオンプランツはネギ、バジル、マリーゴールドです。

そもそも、コンパニオンプランツとは何でしょうか?
コンパニオンプランツとは、一緒に植えるとよい影響を与え合う植物同士のことです。
お互いよい影響を与えあう異なる植物同士を一緒に植えることで、
特定の虫が過剰に発生したり、病気が一面に広がったりしてしまうことを防ぐことができます。


*ネギ(すでにウリ科、トマトの植え付け時に苗に添えて植え付けました。)
根に消毒能力を持つ微生物と共生していて、
混植すると、連作障害から来る土壌病害「つる割れ病」「青枯れ病」などを抑えます。

*バジル(※ バジルにはいろんな種類があるが、スイートバジルが最も優れる。)
トウガラシ・ナス・トマトと非常に相性が良く、害虫を遠ざけ、土壌病害を抑えます。
また、生育を助け合い、互いの食味を良くします。







*マリーゴールド(※ マリーゴールドには、一年草種と多年草種があるが、優れた効果を発揮するのは一年草種のほう。)
作物に悪さをするセンチュウに対する殺虫効果持つといわれています。
また、その香りでアブラムシやコナジラミを避けるともいわれており、
トマトやナス・ピーマン類などのナス科、スイカなどのウリ科、オクラと混植しました。









これで、2月末から始まった夏野菜のタネまき・育苗がすべて完了しました。
たくさんあった苗たちも、もうこれだけになりました。



これ、どうするのって?
鉢植えにして庭で楽しみます。



マリーゴールドとバジルとしその寄せ植えです。
彩りがきれいになると思うんですが、
どうかな?

















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