集まれ!おやじ

遂にこの夏40に!世間的には「おやじ」のカテゴリーに入るのか?まじかよ。多感な心情を綴りますよ。

クラブでやっちゃ駄目だよ

2005-03-03 20:44:37 | スポーツ系
里谷多英のクラブセックス話、マスコミを賑わしてますね。
VIPルームで白人男性とやってるところを制止されたって、すごい話だよな。
しかも、シーズン中じゃん。
破天荒すぎて言葉もありませんな。

もう少し我慢してホテルまで行けばよかったのに。
そしたら、ただのセックスで終わったのにな。
でも、人妻だから浮気は浮気か。

VIPルームでやっちゃいけないんだな。
無断で入ったのかな。
VIPルームでやってる奴、いっぱいいると思うけど。

酔ってやりたくなっちゃう事ってあるよね。
僕は、クラブ(踊るところではなく、女の子が着く飲み屋)のトイレでやったことがあります。
オシッコしようとしたら女の子がついてきて、ふざけて抱きついたらなんとなくそんな気分になって来て
そのまま大のほうに2人で入って立ったままやっちゃいました。

里谷も便所でやればよかったのにな。
そしたら、案外フィニッシュまで出来たかもよ。
暴れたのも、入れてる途中で中断されたからなんでしょ。
チンポ入れて腰振ってるのに、離されたら、そりゃむかつくわな。。。

しかし、酒癖が悪いのも困りもんだよな。
やるんなら人目に付かないところでやらないと。
有名人なんだし。

来年はトリノオリンピックだけど、里谷どうなるんだろう。
17日から世界選手権だそうだけど、出してもらえるのかな。
久々に豪快な話なんで笑ったけど。
とにかく注目が集まることは間違いないんで、スキーはスキーなんだから頑張ってくれ!

人生は有限

2005-03-03 12:52:11 | その他もろもろ
飯島夏樹さんというウインドサーファーの方が亡くなりました。
享年38歳。
僕より一つ年下だな。
子供が4人もいたんだな。

テレビのドキュメンタリーで取り上げられて存在は知ってました。
同じマリンスポーツをするものとして、子供を持つ父親として、心情を思うと言葉も無いですね。
こういう人の存在を知ると、改めて生きることの意味を考えさせられます。

あたりまえの話だけど、人生は有限です。
僕も、明日死ぬかもしれません。
誰もが漠然と、平均寿命まで生きることを考えてるけど、そんなことは統計学的にありえません。

自分はいつまで生きるんだろう。
たまに考えますね。
最近、自分の親が大病をしたり、知人の親御さんがお亡くなりになったり、昔の上司がお亡くなりになったり。
死は常に身近なところにあります。

死なないまでも、病気も怖いよね。
最近後輩が腫瘍で入院したし、ヘルニアが悪化して入院した奴もいた。
入院したら休職だよね。
ヘルニアの奴は自営だから、ほんと死活問題だよ。

僕も、数年前に激しい腰痛になったことがあります。
痺れが出て、痛くてどうしょうも無くて、腰椎分離症と診断されました。
ヘルニアの一歩手前だそうです。

その時に、「このまま直らなかったらどうしよう」と考えましたね。
好きなスポーツも出来ないし、SEXとかも出来んのかょ、と思うと目の前が暗くなりましたね。
僕からスポーツとSEXを取ったら、何も残らないもんね。
少なくとも、そういう人生は自分にとって魅力的じゃないんだけど、病気などの事情でそれが出来なくなったら諦めざるをえませんよね。
泣こうが喚こうが現実を受け入れるしかないわけで。。

その年は、マラソン出場も泣く泣く断念。
スキーもガンガンいけず、嗜む程度でした。
もっとも、その年に行けただけいいと周りに言われましたが。。
でも、怪我から復帰してスキーに行った時に、健康のありがたさをつくづく感じました。

翌年も、夏に肉離れのヒドイ奴をやって、1ヶ月以上松葉杖の生活。
夏なのに海にも行けず真っ白だったもんナ。
そういう経験を経て、自分にとってサーフィンやスキーは趣味を越えてもっと大事なものだなと思うようになりました。

だから、最近は真面目にやってますよ、ますます。
女を口説くこともそうです。
ある意味、魂のぶつかり合いだからね。
セフレといっても、相手は誰でもいいわけじゃないから。

40近くなると、若い頃とは違い、折り返しを過ぎた意識というか、そういう心理が芽生えてくよね。
だから、何をするにも真剣になってきた。
時間がもったいないもん。
サーフィンやスキーも後何年できるだろう、と真面目に考えるもんね。
付け加えますが仕事ももちろんだけど。
有限、ということは強く感じます。

最近は、太く短くでもいいから、やりたい事をやって、明日死んでもいいと思えるような生き方をしたいとつくづく思います。
でも、なかなか上手くいかないんだけど。
どうせ死んで、何もなくなっちゃうんだよ。
でも、思い出だけは残ります。
「あいつ、面白い奴だったな」と死んだ