NHKのプロジェクトXで宝塚のベルばらの初演の時のエピソードが放送されたので、見ました。この漫画といい舞台といい、初演時や連載時は私は生まれていないので全く知りませんが、今も色あせることなく読みつがれ、愛され続けているのはすごいですね。思えば宝塚は高校の修学旅行(関西方面)で見て、カルチャーショックを受けました(笑)漫画は高校の時に読んだかな?!演出を長谷川一男がやり、歌舞伎の手法を取り入れたとあるけど、立ち位置とかはなるほど!と思いましたが、「目に星をいれる!!(漫画のような瞳の星!!)」のやり方には驚きました!!すごい!!今宵一夜・・の場面はものすごいきつそうな体勢。観客に綺麗と思わせるには役者は大変な苦労をしないといけないんだなぁと改めて感じました。
しかし初演時には、漫画ファンからかみそり入りの手紙などの脅迫がすごかったみたいで・・・^^;。でも、初演以降は大変な人気でドル箱演目に。すごいですねー。これも苦労された方の努力なんですね。
ところで、ベルばらも再演ですが、帝劇の新作『マリー・アントワネット』も気になるところ。山口さんが、国王夫妻に予言をする(?)錬金術師〜♪
しかし初演時には、漫画ファンからかみそり入りの手紙などの脅迫がすごかったみたいで・・・^^;。でも、初演以降は大変な人気でドル箱演目に。すごいですねー。これも苦労された方の努力なんですね。
ところで、ベルばらも再演ですが、帝劇の新作『マリー・アントワネット』も気になるところ。山口さんが、国王夫妻に予言をする(?)錬金術師〜♪
あれだけの大作漫画を崩すことなく宝塚はやってくれたってのはほんと尊敬&脱帽。
ちなみにあの体勢、私もその場で妹とやってみたけど体の節々、筋が悲鳴をあげ、成功せず・・・。
やっぱ苦労してこその名演技なのですね!
宝塚にとってベルばらというのは大切なものというのは知っていたし、自分もそういうイメージだったけど、これを見て、本当に大切な作品なんだなということを知りました。
ほんと、苦労なくして名演技、名舞台はないですよね。
来年は阪急東宝グループでマリーアントワネットを
フューチャーしていきますね。
本家の歌舞伎役者の尾上松緑丈が演出したり
歌舞伎舞踊の振り付けしている西川ミノスケ師も演出したりと
結構色々やっているんですよね。
来年はアントワネット祭りですね!!楽しみです。宝塚の方も行きたいけどなぁ・・・^^;。他にもいろいろ誘惑が・・・(笑)
いろいろと演出も豪華なんですね!!
私はちょうど青春時代の始まりの頃でしたねえ。
>目に星をいれる!!(漫画のような瞳の星!!)」
...は見える席で観てませんでした。500円の3階席で300円のプログラム買って通いました。プログラムには脚本がついていて家で声色出して再現してました。だから男役の低音の歌もバッチリです。
私の感想の記事をTBさせていただきました。それではまた(^O^)/
500円って安い!!(今と比べてはいけないかもですが、パンフに対しても安い!)それは通えますね。
アニメ再放送とか見ていました。真似しちゃうのも無理はないですよね。大学の時も、かなり周りは漫画ファン多かったです。