みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
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『映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』 (DVD)

2013年01月07日 | 映画(DVD含む)
 お正月休みに、しんちゃん映画でも見て和もう!と思い、未見のこの作品をレンタル。

【あらすじ】映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ! - goo 映画より引用。
それは陽気なサンバのリズムにのってきた…。謎の“そっくり人間”がカスカベをジャック。知らないうちにカスカベ市民とすり替わるという目的不明の計画が実行されていたのだ。そして、恐ろしい魔の手は野原一家にも迫っていた…。みさえの“そっくり人間”出現!そしてひろしの“そっくり人間”も出現。果てはひまわりまで“そっくり人間”にすりかわられようとしていた…。“世界サンバ化計画”におびえる街。迫り来るコンニャクローン軍団。誰が味方でだれが敵か…?はたして“そっくり人間”の謎と陰謀とは?しんのすけは“ホンモノの家族”を守るため、いつも以上におケツに力を込めるのだった…。


 まったくのおバカ全開映画だと思っていましたが・・・良い意味で裏切られた前半は面白い!!!あくまで前半というかクライマックス以外は・・・でしょうか。

 かすかべの街の人たちがサンバが好きな“そっくり人間”に入れ替わってしまうし、サンバを踊っている。風間君のママも、幼稚園の園長先生やよしなが先生まで様子がおかしい。スーパーではしんのすけが危うくみさえのそっくり人間にだまされかける、ひろしの同僚の川口の頭に!!!ひろしが会社から帰宅すると、別のひろしがいる・・・。街がそっくり人間に乗っ取られる~!!怖い~!!!

 と、なかなか怖い展開で、ドキドキするものの・・・

 最後のオチは・・・オチなしというかなんというか(苦笑)意味がよく分からない(苦笑)

 前半がなかなかドキドキする展開なだけに、なんかちょっと残念です。もちろんおバカな部分があるのは全然OKなんだけど・・・。全体的にはつまらないというわけではないし、前半はとても面白いので、ちょっと残念です。