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夢想・瞑想・妄想的気まぐれ雑感☆
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やまだ眼/山田一成・佐藤雅彦 [Book]

2008-01-22 | (review:all)
 山田一成佐藤雅彦:著 『やまだ眼
 
やまだ眼
山田 一成,佐藤 雅彦
毎日新聞社

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 毎日新聞での連載が元になってるようです。
 お笑いコンビ「いつもここから」の山田さんの
 スルドイ眼(いわば格言! 笑)=やまだ眼。
 メディアクリエーターの佐藤さんが
 それに対してコメントをつけていて、
 それがまたスルドくて、わかりやすくて、
 ついつい「うんうん」ってうなずいてしまうんですねー。

 「まえがき」で佐藤さんも書いてるけど、
 いわゆる“あるある”ネタとは一味違うんですよ。
 一歩踏み込んでるというか、
 一段下に下がってるというか。
 
 ところで「いつもここから」のネタ、最近見てないけど
 「どけどけ~どけどけどけ~」「バカヤロ、コンニャローメェ」
 の暴走族のやつが一番好きです^^


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ノルウェイの森/村上春樹 [Book]

2008-01-20 | (review:all)
 村上春樹:著 『ノルウェイの森(上下)
 
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社

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ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社

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 ずーっと昔、大学生の頃に、
 友人から借りて読んだことがありました。
 でも、あらためて読んでみて、
 当時の自分では理解できなかったいろいろが
 すごく共感できたり、沁みてきたり、
 以前とは違った感覚で読むことができました。

 これ、初版刊行は1987年9月なんですよね。
 もう20年も前ですよ。
 でも、ちっとも古さを感じないというか。
 もちろん、舞台となっている1969年という時代は
 今とは違うし、古いわけだけど、そういう意味ではなく、
 描かれている「死」や「性」や「愛」や「友情」なんかが、
 言ってみれば普遍的なテーマなのかなぁ、と。

 悲しいできごとは起こるけど、
 未来への希望が見えるラスト。
 それも、けっして明るすぎるものではなくて、
 どこか淡々と、自分の足元を見つめる感じ。
 なんていうか、読み終わって
 不思議と力をもらえるような、
 “優しさ”を感じるお話でした。

 読み返してあらためて、
 とても好きな小説の1つです。
 数年後、また読み返してみたいな。


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ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎 [Book]

2008-01-14 | (review:all)
 伊坂幸太郎:著 『ゴールデンスランバー
 
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
新潮社

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 伊坂さんの最新作。
 ひさびさの本格長編という感じでしょうか。
 やっぱり好きですねー、伊坂さんの長編。
 短編もよいけど、長編の“読まされ感”は、格別☆
 ぐいぐい読まされてしまいました。
 個人情報の管理についてとか、
 他人事ではなく考えさせられるところも多々あり、
 なかなかの力作でした。

 いつもながら、タイトルも深いです。
  「golden」=黄金の、最高の
  「slumber」=まどろみ、うたた寝
 うーん、なるほど。
 読み終わってあらためて、味わい深いネーミングです。
 ビートルズの曲に引っ掛けてるところも、
 うまいなぁーと思いました。
 (作中でもこの曲が何度か出てきます)

 全体には、すごーく恐ろしい話です。
 絶対に自分は犯人じゃなくて、
 そのことを誰よりも自分が一番わかっているのに、
 目に見えない大きな力により、
 自分が犯人に仕立て上げていく様を
 ひたひたと感じる恐怖と、個人の無力感。
 この空気の不気味さ、不穏さは、
 以前読んだ 『魔王』 にも通じる感覚でした。

 そんななかでも、どこかしら味方っているんですよね。
 ネタバレしすぎちゃうので具体的な名前は挙げませんが、
 とにかくいちいち感涙してしまいました。
 これって、青柳(主人公)が築いてきたものの証でもあるわけで、
 そんな青柳の人柄、人徳、みたいなものに触れて
 あらためて青柳に感情移入してしまっていて。
 もう、読んでても心から青柳クンを応援してましたよ!

 ラストも、せつないけどよいシーンで、
 少し前から想像できた結末だったけど、
 それでもやっぱり泣いちゃいました。

 それにしても、
 「自分を捨てる」って、
 考えれば考えるほど、やるせない。。。
 本質は変わっていない、と頭ではわかっていても・・・。

 青柳クンが、あのあと幸せな人生を歩んでいるといいなぁ。。


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犯人に告ぐ/雫井脩介 [Book]

2008-01-06 | (review:all)
 雫井脩介:著 『犯人に告ぐ
 
犯人に告ぐ 上 (1) (双葉文庫 し 29-1)
雫井 脩介
双葉社

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犯人に告ぐ 下 (2) (双葉文庫 し 29-2)
雫井 脩介
双葉社

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 トヨエツ主演で昨秋映画化もされた本作。
 実は年末には読み終わってたんですが、
 なんとなく書きそびれてしまってました^^;;
 読んでから時間が経ってるため、
 すごーく漠然としたレビューでゴメンナサイ。
 (いつもそうかも? 笑)

 雫井さんはこれで2冊目ですが、
 やっぱりおもしろい!
 TVを利用した「劇場型捜査」の臨場感にハマり、
 一気に読まされました。

 ラストの巻島の思いには、
 もらい泣きせずにはいられませんでした。

 映画版も、DVD化したらぜひ観てみたいです。


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お伊勢さんに行ってきました♪

2008-01-05 | event
 三が日、というよりも正確には
 大晦日~昨日までの5日間にわたって
 だらけまくり、食いまくり、寝まくりでした。
 このまま休みが明けてしまっては
 こんな自分に凹むこと間違いナシ!(笑)
 ってなわけで、遅ればせながら今日、
 初詣に伊勢神宮まで行ってきました。

 近鉄1本でひょいっと行けるぜー、と
 お気軽に出かけたものの、
 所要時間2時間の距離は、
 思った以上に遠かった!(笑)

 さらに、遅ればせなのですいてるかと思いきや、
 内宮はかなりの人混みでした。
 (ま、でも三が日よりはマシなのでしょうが・・・)

 人混み嫌いな私としては、遠目に見た段階で
 少々うんざりしつつ、半ば後悔しかけてたんですが、
 いやー、でもやっぱり行ってよかったですよ。
 とくに内宮のあの川と森と砂利道は、
 また歩きたいって思わせてくれます。

 あ、そうそう、けっこう歩く部分は多いので、
 行かれる方はくれぐれも、
 歩きやすい履き慣れた靴でお出かけください。
 実際私は、履き慣れた靴にもかかわらず
 靴ずれで足の皮がめくれました。やわっ!(笑)


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ライアーゲーム〈LIAR GAME〉 [TV Drama]

2008-01-04 | (review:all)
 昨年4~7月放映されていたドラマ
 「ライアーゲーム〈LIAR GAME〉」が、
 お正月深夜に三夜連続で再放送されていました。
 
ライアーゲーム DVD BOX

ポニーキャニオン

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 皆様、あけましておめでとうございます☆
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、三が日も明けてしまいましたが、
 私は見事なまでにゴロ寝、食っちゃ寝生活でした(>_<)
 おまけに、完全に昼夜逆転。
 この再放送を、録画ナシでリアル(?)で観ていたことからも
 その壊れぶりがお察しいただけるでしょう・・・。
 (終了時間は遅い日で4:40、、、)

 これ、本放送時にもちょろっとは観てたんですが、
 飛び飛びだったもので、ちゃんと観たかったんですよ。

 ゲームの様子は、昔読んだ漫画「カイジ」を思い出しました。
 ビジュアル的には全然違うけど(笑)

 もうね、秋山深一役の松田翔太クンが、
 カッコよすぎますよー! ほんとに!!

 主人公 神崎直は、戸田絵梨香ちゃんはかわいいんだけど、
 なんだかなー、な連続でした。
 「じゃあそもそも、あんたはなんで参加してるんだよー!?」
 って何度も画面にツッコミ入れてしまいました。
 「みんなで協力していこう」って論理自体はいいとしても・・・。

 それと、最終回は3時間もあったわりに、
 なんだか無駄に長くて、やたらきれいにまとめすぎてて、
 なんだかなーー。。
 最終回前までは、もっと緊迫感あって
 なかなかおもしろかったんだけどな。

 ま、でもなんだかんだ言っても
 秋山がかっこよかったので、よしとしよう!(笑)

 それにしても、北大路欣也さんは、
 最近何かとあの路線な気がするんですが・・・^^;;


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