miyukichin’mu*me*mo*

夢想・瞑想・妄想的気まぐれ雑感☆
本や映画のレビュー中心です。
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皆様、よいお年を☆

2007-12-31 | thought
 2007年も残すところ、あと3時間あまり。
 あー、時間の経つのは早い!(笑)

 大掃除しなきゃー、なんて思いながら、
 なんだかいまいちやる気が起きず、
 結局流しを磨いただけで終了です^^;;
 
 今年は秋口から仕事が激忙しくなり、
 ここの更新もなかなかできず状態でした。
 一時は1,000を超えたこともあるアクセス数も
 当然ながらどんどん減っていき、
 そのうちアクセス数のチェックすらしなくなり、、、^^;;
 でも、そんな状態でも、けっしてゼロにはなっていない。
 それって、あらためて考えてみれば、
 ほんとにありがたいことです。 
 ご訪問くださった皆様、どうもありがとうございました。

 来年も、頻繁な更新は難しいかもしれませんが
 書けるとき、書きたいときには
 ぐだぐだ綴っていこうと思います。
 よろしければまたいらしてくださいませ。

 ということで、来年もよろしくお願いいたします。
 皆様、よいお年を☆


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武士の一分 [Movie]

2007-12-30 | (review:all)
 映画 「武士の一分」
    (山田洋二:監督/藤沢周平:原作 「盲目剣谺返し」)
 のTV放映を観ました♪
 

武士の一分

松竹

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 公開はたしかちょうど1年前ですよね。
 興味はありつつも、
 主演の方をあまり好きではなくて、
 (ファンの方、ゴメンナサイ!)
 映画館に足を運ぶまでには至らなかったのです。
 今日の放映も、それほど期待することなく
 観始めたのですが・・・。

 いやー、先入観はいけませんね。反省。
 もう、すっごくよかったですよ、キムタク氏。
 苦手だった、あの独特のボソボソした台詞回しも、
 訛りのある方言をしゃべってるせいか、
 全然気にならない。というか、すごく自然。

 それと、これまでは演技についても
 いつもカッコつけてるような印象があって
 なんだか好きになれなかったのですが、
 (これまたファンの方、ゴメンナサイ!)
 今回は、盲目ゆえのぶざまな状態とか、
 いわゆる“カッコ悪い”姿もさらしていて、
 それがなんだか逆にカッコイイ!
 いやー、見直しましたよ、キムタク氏。
 非常に今さらではあるんですが。

 原作を以前読んでいるので
 話の展開や結末なんかはわかっていて、
 それなのに、なんだかすごく泣けました。
 三村新之丞(木村拓哉)の気持ちも、
 妻・加世(壇れい)の気持ちも、
 その意地やらプライドやら愛情やらが、
 それぞれすっごくわかる。
 その思いにとても感情移入してしまって、
 後半はずっとウルウル泣いてしまっていました。

 徳平役の笹野高史さんも、
 いい味出しててよかったです。
 徳平さんの存在が、新之丞や加世にとって
 どれほど大きな救いになっていたか。
 観ているこちらも、救われていました。

 派手な作品ではないけど、よい映画でがんす。
 未見の方は、ぜひ☆


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転々 [Movie]

2007-12-29 | (review:all)
 映画 「転々」(三木 聡:監督・脚本/藤田宜永:原作)
 を先週日曜、yukkiさんと観てきました♪

 転々
                  (C)2007「転々」フィルムパートナーズ

 いやー、ひさびさの映画ですよ。
 映画館で観るのは、
 実に2ヵ月ぶりくらいじゃないでしょうか。
 声をかけてくださったyukkiさんには
 感謝・感謝です。

 しかし・・・感謝しておきながら、
 実は後半ほとんど寝てしまってました(>_<)
 なので、今回の記事はレビューとは
 とてもいえないのですが。。。

 けっしてけっして、おもしろくなくて退屈で
 寝てしまったわけでは、ありません!
 三木監督独特の、ゆる~いリズムは心地よかったし、
 「くすっ」「ふふふ」的は笑いは随所にあって
 「時効警察」ファンならきっと楽しめるはず♪
 (熊本さん&又来さんコンビも出てきますよ!)
 
 ちなみにどこから記憶にないかというと、
 カレーライスを食べるあたりからです。
 そこから気づくとエンディングでした。
 「あれれ?」と思っているうちに、
 エンドロールに突入してしまい、、、

 三日月さんの登場シーンも、
 ファンのくせに見逃してしまいました。。

 なわけなので、DVD化したら再見します^^
 とりあえず、こんな記事でゴメンナサイ^^;;


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【新釈】走れメロス 他四篇/森見登美彦 [Book]

2007-12-17 | (review:all)
 森見登美彦:著 『【新釈】走れメロス 他四篇
 
新釈 走れメロス 他四篇
森見 登美彦
祥伝社

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 「山月記」(中島敦)、
 「藪の中」(芥川龍之介)、
 「走れメロス」(太宰治)、
 「桜の森の満開の下」(坂口安吾)、
 「百物語」(森鷗外)
 を、それぞれパロった小説、になるんでしょうか。

 恥ずかしながら私、
 「走れメロス」 以外、読んでません^^;;
 (「藪の中」 は読んでるかもしれないけど、
  明確な記憶がない・・・)
 なわけで、原作と比べてのおもしろさを
 感じることができなかったのは、
 すこぶるすこぶる残念でした。

 で、唯一原作の記憶がある 「走れメロス」ですが、
 なんともハチャメチャにぶっ壊してくれてます(笑)
 いやま、おもしろいんですけどね^^
 んでこれ、原作読んでるからこそ
 そのぶっ壊し具合がおもしろいって部分もあって。
 (しかし熱烈な原作ファンは、
  「冒瀆だ!」って怒るかもしれない^^;;)
 なのでなおさら、他の4篇も
 原作と比べてみたくなってしまいました。

 原作未読の4篇のうちでは、
 「藪の中」 がなかなかおもしろかったです。
 それぞれの視点から語るっていう、
 手法自体は珍しくないのだけど、
 なんかミステリーを読んでるような
 おもしろさを感じて、好きでした。
 
 森見さんを読むのはこれが初めてなんですが、
 なんていうか、全体に感じたのは
 独特の“悪ふざけノリ”。
 いや、これ、けっしてけなしてるのではなくて(笑)
 バンカラな文体で大真面目風にふざけてる具合が、
 なんだか不思議な魅力でした。

 今回、図書館返却期限に追われながら
 大慌てで読んでしまいましたが、
 読み返してそのアホさをさらに深く味わいたいような(笑)、
 そんな感じがしました。
 ほかの作品も読んでみよっと♪ 


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頭のうちどころが悪かった熊の話/安東みきえ [Book]

2007-12-16 | (review:all)
 安東みきえ:著、下和田サチヨ:絵
 『頭のうちどころが悪かった熊の話
 
頭のうちどころが悪かった熊の話
安東 みきえ,下和田 サチヨ
理論社

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 なんと気づいたら、
 1ヵ月ぶりの更新になってしまいました(>_<)
 平日がえらく忙しくなっちゃったのと、
 土日がその余波でぐったりしちゃってるのと、
 そもそもレビューの元ネタが一向に増えないのと、
 まぁそんなふうな、もろもろの事情です^^;;
 とはいえ、時たま更新はしていきますので、
 よろしければこれからもお立ち寄りくださいませ^^

 で、この本、半年ほどまえの「ダカーポ」に
 紹介されていたもので、
 (同誌もとうとう休刊になっちゃいましたが・・・)
 ジャンル的には児童書です。

 児童書なだけに、やさしい言葉で書かれているけど、
 ところどころ、ハッとさせられます。
 ありていにいえば、「きれいな心を思い出す」みたいな(笑)

 収載されている7つのお話のうち、
 私がとくに好きだったのは 「池の王様」。

  「たとえどんなに離れたって、
   おれはおまえを見つけられるさ。
   友だちってそういうもんだぜ」

  「たとえどんなに姿を変えても、
   ぼくはきみを見つけられるさ。
   友だちってそういうもんさ」


 ここだけ抽出すると、ちょっとクサくもあるけど、
 なんだかジーンとして、ウルウルでした。


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