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夢想・瞑想・妄想的気まぐれ雑感☆
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GOTH (ゴス)-リストカット事件/乙 一 [Book]

2007-08-31 | (review:all)
 乙 一:著 『GOTH (ゴス)-リストカット事件
 
GOTH―リス
トカット事件

乙一
角川書店

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 黒いほうの乙さんの代表作となっている作品。
 うーむ、、たしかに黒かった・・・。
 乙さんはこれでまだ2冊目ですが、
 白いほうの「暗いところで待ち合わせ」のほうが
 私はずっと好きです(↑名作!)。

 リストカットって、いわゆる自傷のアレかと思っていたら、
 言葉どおり(?)、リストそのものをカット、ですよ。
 エグい・・・エグすぎる・・・。
 気持ち悪くてつらくて、読み進めるのが難儀でした。
 読書を中断したあと、再開に勇気がいるんですよ^^;;
 ワクワク感は、私はまったくなかったです^^;;
 後半はだいぶマシでしたが。

 犯罪者の心理、興味深い一面もあるかもしれないけど、
 せめてフィクションではやっぱり救いがほしいかも。。。
 乙さんの筆力は、さすがと思ったんですけどね・・・。


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腫れ、ときどき鈍痛

2007-08-30 | event
 今朝起きたときから、左手の親指の下、
 手のひらのちょっとふくらんだところが
 少し痛いなー、とは思ってました。
 そのときは深く考えず、
 「あー、昨日のカラオケで
  タンバリン叩きすぎたか!?」
 くらいに軽くみていたのですが…。

 夕方ふと自分の手を見ると、
 えらく腫れている!
 右手と比べると、一目瞭然です。
 そして、相変わらず痛い・・・。

 腫れた手
          (↑23:00現在)

 われながら、何度見ても、不気味です。
 写真ではわかりづらいけど、
 どす黒くて、腐りかけの肉みたいなんですよ!(泣)

 もしかしたら、酔っぱらった勢いで
 どこかにぶつけたのかなぁ!?
 そんな記憶ないんですが。。。(>_<)

 明日出勤前に整形外科に寄ることにします。
 あそこへ行くの、半年前の腰痛以来だ!(笑)

 ※コメント&TBのお返し、遅れててごめんなさい!
  明日か明後日には必ず・・・!

 【追記:8/31】
  今日朝一番で整形外科に行って診てもらったところ、
  なんと、関節の捻挫でしたぁー!(>_<)
  数箇所、内出血もしているらしく、
  全治3週間、だそうです!(驚)
  レントゲン5枚も撮られました^^;;
  (うち2枚は撮り直し・・・)
  ま、骨折じゃなかったからよしとしよう^^
  炎症を抑える薬、出血を抑える薬、など飲み薬数種類を
  4日間欠かさず飲むようにとのことでした。
  今は、皮膚色はまだ変色したままだけど(笑)、
  腫れ自体はかなーり治まりました。
  原因は、依然不明です(笑)


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12人の優しい日本人 [Movie]

2007-08-28 | (review:all)
 映画 「12人の優しい日本人
    (中原 俊:監督/
     三谷幸喜東京サンシャインボーイズ:脚本)
 
12人の優しい日本人

パイオニアLDC

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 昨日深夜にTV放映されていたので、
 例によって仮眠後、観てました。

 これね、もう何度も観てます。
 たぶんTV放映のたびに観てる気がします。
 もうどこにいったかわからないけど、
 ビデオにも録ってた気がするし。

 1991年の映画なので、もう16年も前。
 なのに、全然風化しないのが、すごい。
 場面転換もほとんどなく、1室のみの舞台。
 そこで繰り広げられる12人の台詞の応酬。
 群像劇としてもちろんおもしろいし、
 陪審員制度の実験として見てもおもしろい。
 謎解き的な楽しみもあって、飽きません。

 そもそも三谷さんにハマったきっかけの1つに、
 これを観たってのもあるんですよね。
 (同時期に東京サンシャインボーイズの舞台も
  TV放映でいくつか観てて、どれもおもしろかった!)
 東京サンシャインボーイズは人気も高くて
 とてもチケットとれなかったけど、
 三谷さん脚本の舞台自体は、何作か観に行ったなぁ。
 (今はなき近鉄劇場とか 笑)

 しかし、深夜の放映をナマで観てると、
 CMタイムがとてもキケンです。
 筋書きをもともと知ってるだけに気が緩み、
 最後の30分ほどを観ずに寝てしまいましたぁー(>_<)
 
 トヨエツが活躍する、一番好きな場面を
 見逃してしまいましたよぅー。がっかりー!^^;;


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蝉しぐれ [Movie]

2007-08-27 | (review:all)
 映画 「蝉しぐれ
    (黒土三男:監督/藤沢周平:原作)
 のTV放映を昨日観ました。 
 
蝉しぐれ

NHKエンタープライズ

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 藤沢さんの原作は、たしか読んでるはずなんですが、
 何しろもう10年くらい前なので、
 筋書きなんてまったく覚えてません^^;;
 ていうか、そもそも藤沢の作品って、
 あらすじ自体は数行で表せてしまうような感じで、
 そこから膨らませられた情緒やなんかに
 味があるんですよね。

 で、この映画の筋も要約してしまうと、
 「東北のある藩で権力闘争に翻弄された
  武士・文四郎の修練と、幼なじみ・ふくとの悲恋」
 ということで終わっちゃいますが、
 その“行間”のさまざまな思いが
 まっすぐで熱くて、グッときました。

 とくに、ふく役の木村佳乃さんが、すごくよかった!
 文四郎への思いを残しつつ、
 請われて側室となり、やがては出家する。
 ふくもやはり運命に翻弄されたわけだけど、
 凛としていて、
 でもどこかほんわりした部分は変わってなくて。
 出家前の文四郎との対話のところなんて、
 しみじみせつなくて、泣けてきちゃいました。

 また、前半少しの出だけど、
 緒方拳さんの存在感はさすがでした。
 あと、びっくりなことに(?)、
 主人公・文四郎(市川染五郎)の友人役が
 ふかわりょうさん、今田耕司さんでした。
 何、この配役!?って思いましたが(笑)、
 意外にといっては失礼ですが、
 なかなか好演でした。
 まじめにやってました(あたりまえか! 笑)

 使い古しのコピーになるけど、
 情緒あふれるよい映画でした。
 とくに後半は、張り詰めた空気が伝わってきて、
 画面から目が離せませんでした。


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野ブタ。をプロデュース [TV Drama]

2007-08-26 | (review:all)
 2年前に放映していたドラマ
 「野ブタ。をプロデュース」のレンタルDVD、
 ようやく観終わりました。
 だいぶ前から予約してたんですけど、
 なかなか回ってこなくって^^;;
 
野ブタ。をプロデュース DVD-BOX

バップ

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 ドラマより先に原作を読んでまして、(→レビューはコチラ
 原作もなかなかおもしろかったんですが、
 ドラマもすごいよかったです。
 シニカルな原作に対して、
 ドラマのほうはグッと情に厚いテイスト。
 脚本の木皿泉さんらしいカラーが出ていて、
 グーでした♪

 原作の修二は最後まで斜に構えたまんまだったけど、
 ドラマではちゃんと友情に目覚めることもできたし、
 まり子に対しても最後は誠実だったと思う。
 114の日のエピソードでも
 (このエピソード自体、ドラマ独自ですが)
 原作の修二なら、平然と水をぶっかけたと思うし。
 でも、そういう“改編”、キライじゃないです。

 修二が実は1人になることが怖くて
 必死で人気者になろうと自分を演出していたり、
 そんな自分や周囲を冷静に観察して分析していたり、
 ひょんなことから誤解され、孤立してしまったり。
 そういう寂しさや怖さは、
 ほぼ原作どおりに伝わってきた気がします。

 原作にはない彰というキャラが、なかなかよかったです。
 山Pならではっていうか。
 山P以外の彰は考えられないってくらい、ハマってました。
 後半はものすごくせつなくてせつなくて、
 見ていてもつらくなったくらいでしたが。
 彰&野ブタ、すごいいいカップルなのになぁー(笑)

 全体にとてもおもしろかったんですが、
 ただ、ラストはどうなんだろうなぁ。
 修二の転校自体、原作とは全然状況が違っていて、
 なんで転校しなきゃいけないのかが、
 どうもこじつけっぽく感じたし、
 転校先に彰がいたなんて設定にいたっては、
 うーむ、ちょっとやりすぎじゃないか?って
 思ってしまいました^^;;
 ここにもソックリな奴がいたぜ、なほうが
 よかったんじゃないのかなぁ?? 

 野ブタを演じた堀北真希ちゃんは、
 すごいかわいかったです。
 これを機にブレイクしたのも、ナットク^^


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ミヨリの森 [TV Anime]

2007-08-25 | (review:all)
 スペシャルアニメ 「ミヨリの森」 を観ました。

 ミヨリの森

 ミヨリの声を蒼井優ちゃんが演じるってことで、
 前から観ようと思ってたんです。
 彼女はやっぱり上手い。安心して観れます。
  
 フジTVの企画モノらしく、
 フジTVアナウンサーが
 声優としてたくさん出てました。
 「内輪かよ!」みたいな感じで
 それほど期待してなかったんですが(^^;;)、
 思いのほか、皆さん好演。
 とくに、重要な役である「ボクリコ」の声を演じた
 高島彩さん、すごくよかったです。
 表情もあるし、上手いなぁーって思いました。
 「ワシラシ」の松尾翠さんもよかったなー。

 物語自体は、途中から展開がすべて
 読めてしまったんですが、
 夏休みの子ども向け企画としてはアリだし、
 よくできてたんじゃないでしょうか。

 子ども向けとはいえ、
 ダムの建設をめぐる攻防には、いろいろと考えさせられました。
 物語では村側から、ダム建設=悪として描かれています。
 建設推進側がまぁ極悪人だったので、
 あの行動には弁解の余地はないけど、
 でも実際都会に住んでる私なんかは、
 便利な生活を当たり前のように享受しているわけで。
 地方の人の暮らしを思いやることなんて、
 日頃は皆無に近いと言ってよく、
 あの人たちをはたして悪と言い切れる分際なのだろうかと。

 ちょっと話はそれますが、
 少し前、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
 という番組で、ゴミ問題についての論争を見ました。
 ゴミ減量化に向けて、ゴミ袋の有料化を訴える
 ルー大柴さんの主張をめぐる討論だったのですが、
 その際の高木美保さんの
 「地方の人間としては、ゴミ処理場の設置を
  常に恐怖に感じている」
 というような内容の発言に、衝撃を受けました。
 ゴミ減量化は大きな問題になってきているけど、
 少なくとも私は、けっして本気で考えようとしていない。
 まして、処理場のことにまで考えも及んでいなかった。
 そのことに、愕然としたのです。

 そんなことを、「ミヨリの森」を観ながら
 思い出してしまいました。
 行動が伴っていないダメダメぶりなんですけどね・・・(>_<)

 この物語に出てくる「生活がかかってるんだ」っていう
 言い分にしても、どちら側にも当てはまることで、
 どっちが悪だとか、そんな単純に
 決めつけられるものでもないでしょうし。
 いろいろと難しい問題だなぁと思います。


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The MANZAI 3/あさのあつこ [Book]

2007-08-23 | (review:all)
 あさのあつこ:著 『The MANZAI 3
 
The MANZAI〈3〉 (ピュアフル文庫)
あさの あつこ
ジャイブ

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 病気になって、母親にあれこれ心配される歩が
 そういった庇護一切をうっとーしく思う気持ち、
 実は私には経験がなく、
 はじめはいまいちピンときませんでした。

 我が家の場合だと、妹の気持ちは
 歩に近かったかもしれません。 
 私は逆に、いつまでも子ども扱い(?)されてる
 妹を、どこかうらやましく感じてたんですよね。
 「お姉ちゃんなんだから(しっかりしなさい)」
 ってのを、ずっと不公平に感じていて^^;;

 でも、社会人になってからの、
 仕事人として当てはめて考えてみると、
 歩の気持ちがちょっと理解できました。
 頼りにならないと思われている(と感じる)ことは、
 ほんとにがっかりしちゃいますもん。
 その悔しさをバネにできる強い人も
 たくさんいるでしょうが、
 私の場合は、ある地点より下がると
 闘う気力すら失ってしまうようで・・・^^;;

 歩は外見もすごく“かわいい”男の子で、
 “カッコイイ”じゃなく“かわいい”、としか
 言われないことも、コンプレックスなのかなー。
 好きな女の子がいるなら、なおさらに^^

 さーて、夏祭り、どうなるんでしょう?
 次巻も楽しみ♪


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やわらかい生活 [Movie]

2007-08-22 | (review:all)
 映画 「やわらかい生活
    (廣木隆一:監督/
     絲山秋子:原作「イッツ・オンリー・トーク」)
 
やわらかい生活 スペシャル・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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 昨日深夜に放映されていたのを観ました。
 (その前仮眠してから^^)

 両親を阪神大震災で亡くし、
 親友を9.11テロで亡くし、
 大好きだった彼も失い、
 (これらの“詳細”については徐々に明かされます)
 数年前から躁鬱病を患っているユウコ(寺島しのぶ)。
 彼女のもとに、いとこのショウちゃん(豊川悦司)が
 転がりこんできて――。

 失礼ながらこれまで、
 寺島さんの演技を特別うまいともいいとも
 思ったことがありませんでした(スミマセン・・・)。
 でも、すっごいよかったです、寺島さん。見直しました。
 肩に力が入ってない自然さで、
 ユウコという心の病をもつ女性になりきっていて、
 サバサバしてるかと思えば、とても弱々しかったり、
 ときにはとんがって乱暴だったり、
 そんな表情の1つ1つが魅力的で、愛しくさえ思いました。

 「精神病というと大げさに聞こえるけど、
  言ってみれば心の捻挫」

 「死ぬのは怖くない。
  死にたくなるのが怖い」←これはなんかわかる。

 「生き続けることが、私の目標といえば目標」
 
 などなど、さらっと言いながらもとても重い言葉たち。
 ユウコの心の不安定さが、見ていてとてもせつなく、
 お願い、誰か彼女を抱きしめてあげて、包んであげて、
 と、画面を観ながらずっと思ってました。

 トヨエツがまたいい!
 優しい眼差しの幼なじみを好演していて、
 ユウコの心がほぐれていくのもナットクでした。
 もともとトヨエツはすごい好きなんですけど、
 この役がまたとてもよかったです。
 
 で、映画自体もすごくよくって、
 深夜だというのに眠くなることもなく、
 画面に釘づけで、ジーンとしてました。
 ラスト前までは・・・。

 結末にどっひゃーーーー!!!!でした。
 あれはないよー、監督さん。
 なんであそこまでユウコを追い込むかねぇ??
 意味がまったく理解できませんよ。
 その前の、出発しようってとこで終わり、
 で、いいじゃん??
 あまりに救いがなさすぎて、鑑賞後呆然としてました。

 もしかしたら、原作がそういう
 終わり方なのかもしれませんが、
 (未読なもので、未確認)
 でもねぇ、そういう不条理、紙面と映像では
 ダメージにかなり差があるわけですよ。
 そこらへん、もうちょっと考えてほしかったです。
 ほんと、いまだに納得できないですもん^^;;

 そんなわけで、最後はちょっと怒りのレビュー。
 でも、それ以外はすごくいい映画です。
 ラスト以外は、とても好きでした。

 【追記:9/6】
  このあと、原作を読みました。(→レビューはコチラ
  やっぱり映画の結末には「うーーーむーーーー」です^^;; 


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The MANZAI 2/あさのあつこ [Book]

2007-08-21 | (review:all)
 あさのあつこ:著 『The MANZAI 2
 
The MANZAI 2 (ピュアフル文庫)
あさの あつこ,宮尾 和孝
ジャイブ

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 夏祭りでの漫才コンビ復活を秋本から懇願されても、
 徹底的にはねつけまくる歩。
 うーむ、なんでこんなに拒否るんだろう?(笑)
 秋本って、すごい魅力的なヤツで、
 (歩は表面上うっとうしがってるけど)
 そんな秋本から執拗に誘われたら、
 普通は落ちるよなー、きっと(笑)

 「おたやん」(秋本の母の営むお好み焼き屋)
 に集まる仲間たちが、すごくいいです。
 いい仲間だなー、って思える巻でした。
 しかもそこにメグも入ってるのは、
 歩にとって、そして読んでる私にとっても、
 すごくうれしく感じました。

 イヤな奴って思ってた来菅が見せた
 男らしい“けじめ”も、よかったですね。
 ベタでもやっぱり、こういうの、ホッとします。

 「おかしくて笑ってる時に、人を傷つけたりはせんやろ」
 「他人を愉快に笑わせるなんて最高やないか」

 漫才にこだわる秋本の気持ちが、
 歩にも伝わるといいなぁー。

 主人公は歩なんだけど、
 なんかどうしても秋本側から見ちゃうのでした。
 秋本ファンとしては(笑)


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出口のない海 [Movie]

2007-08-20 | (review:all)
 映画 「出口のない海」(佐々部 清:監督)
 のTV放映を観ました。
 
出口のない海

ポニーキャニオン

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 実は私、軍隊モノって、苦手というか、
 アレルギーに近い感じで、避けちゃってました。
 なんていうか、あの異様に規律正しすぎる窮屈さとか、
 理不尽な上官が「貴様ァ~!!」って高圧的だったりとか、
 集団でできの悪い者をいじめたりとか、
 そういう雰囲気が、どうもダメで。
 (先入観もあるかもしれませんが)

 そんなわけで、この映画も観ないままきてたのですが、
 (プラス、主演の海老蔵氏も苦手だったもので^^;;)
 ちょうど先日観た映画「夕凪の街 桜の国」
 佐々部監督の作品ということで、
 観てみようって気になりました。

 で、観た感想はまず、海老蔵、やるじゃん!でした。
 野球が大好きで、まっすぐな並木少尉、に
 ちゃんと見えましたもん。
 ラストの手紙の独白のところなんて、
 ものすごくよかったです。
 引きこまれて、思わず泣いちったよ。
 
 定員1名の狭い「回天」の中でもがくところは、
 その息苦しさやあせり具合が
 すごく伝わってきました。
 プチ閉所恐怖症な私には、きっと耐えられない・・・。

 父親(三浦友和)に
 「敵って何だ?
  父さんの知ってる英米人はいい人だった」
 「国っていったい何だ?」
 と問われて、そのときは反論していた並木が、
 後に父と同じことを伊藤(塩谷瞬)に言っていたのが
 とても印象的でした。
 ほんと、国と国との戦いって、
 いったい何なのでしょうね。。

 つっこみどころとしては、
 並木の彼女を演じた上野樹里ちゃんが
 どうも純情可憐には見えずに困ったことと、
 (そう考えると、海老蔵やっぱりすごい・・・笑)
 歌が上手いって設定の沖田(伊崎充則)の歌が
 ちっとも上手くなくてあれれ???だったこと、かな^^;;
 北中尉(伊勢谷友介)は、
 ランニング姿がカッコよかったです。
 (ランニングを着てランニングしてる姿が^^)


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