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バッテリー [Movie]

2007-10-07 | (review:all)
 映画(DVD)「バッテリー
        (滝田洋二郎:監督/あさのあつこ:原作)
 
バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)

角川エンタテインメント

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 全6巻の原作は、まだ5巻までしか読んでないのですが、
 (原作のレビューはコチラ→IIIIIIIVV
 佳境に至るところまではほぼ読み進んでいたようで、
 映画を観ていてもほとんどは
 読んだ覚えのあるシーンでした。

 岡山の市街地ではない地方の街の風景が
 開放感があって、よい感じでした。
 木々の緑の色が、目に鮮やかな印象で。
 文字どおり、さわやかな青春映画でした。

 原作は、けっこう登場人物それぞれについて
 その心理をくどいまでに描いているのですが、
 映画ではそういうのを「心の声」的に
 独白で語らせる手法はとらず、
 素直にストーリーだけを追っていく展開でした。

 土地そのものののどかさの中に
 巧の速球のバシッ!!という音が響くところとか、
 豪ら仲間たちとの他愛ない会話とか、
 そういうところは原作の雰囲気が出てました。

 ただ、やっぱり無意識に登場人物の心情なんかを
 原作から脳内補完しながら観てしまっていたので、
 原作未読の人にとってはどうだったのか、
 聞いてみたいところではあります。
 ストーリーの進め方が、
 原作のいろんなエピソードを
 ただ表面的になぞって並べただけのように
 思わなくもないんですよね・・・^^;;

 巧役の林 遣都クン、あまりにも整った顔立ちが、
 隙を見せるのが嫌いな巧にピッタリハマってました。
 原作の巧のほうが、もっとイヤな奴(に見えるほど生意気)
 だったかもしれませんが(笑)。
 遣都クン、来年は映画「DIVE!!」に主演するらしく、
 これはもう楽しみです。
 こちらも役の感じにピッタリだと思います^^

 映画の最後のほうで、
 お母さん(天海祐希)が巧に声援を送るシーン、
 ちょっとジーンとなりました。
 やっと自分の野球を認められて、
 巧もすごくうれしいだろうなぁって。

 さーて、原作の最終巻も読まなければ!


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16 コメント

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原作の良さ~ (cyaz)
2007-10-08 01:04:36
miyukichiさん、TB&コメントありがとうございましたm(__)m
ずいぶん前に観た気がしていたのですが、今年観た作品でした(汗) 心に、爽やかな汗をかいた作品でした! 原作の良さでしょうかね~♪
映画で感想文!? (小姑おやじの妻)
2007-10-08 10:40:25
夏休みの終わりのこと。
息子の友達が、
「『バッテリー』の感想文書くねん。」

小5ですごい!!
それに引き換えうちの息子は・・・と思ったら、
悪びれもせず「映画で見てん。」
それってアリかよ~。

ま、読書へのきっかけになれば・・・。
そういう私もまだ読んでないので、
miyukichiさんのブログでの感動のおすそ分け、
楽しみにしてマース。
こんにちは♪ (miyukichi)
2007-10-08 16:39:50
>cyazさん

 こちらこそ、どうもありがとうございます。

 時の経つのは早いですからね(笑)

 心に爽やかな汗、ですか。
 なるほどー。
 さわやかな映画でしたよね。

 原作はたださわやかなだけでもないというか、
 いろんな“葛藤”も描かれてたりしますが
 そこがまた青春って感じでもあります^^
わわわ。。 (miyukichi)
2007-10-08 17:19:58
>小姑おやじの妻さん

 うぎゃ、まだ読んでなかったの?
 先に読ませてもらったうえにまだ持ったまんまで
 ほんとごめんなさいー(>_<)
 6巻読んだら、すぐにまとめて送るねー。

 感想文かー。
 映画観て原作の感想文書いちゃうって、
 すごい荒技だな~。
 でも、近頃だと映画化作品すごい多いから、
 けっこういそうな気も(笑)

 わりと原作に忠実にストーリーを追ってるから、
 ストーリー中心になら書けなくもなさそうだけど、
 原作のほうが心理描写が深い(てかくどい! 笑)から、
 原作読んだほうが“よい”感想文にはなりそうだなぁ。

 そいでは、次は6巻読みマース。
Unknown (あん)
2007-10-08 20:42:47
『ラスト イニング』も読みましたが、やっぱりあさのあつこは上手いですね。
つい引き込まれて、読みました。

私には、どうしても、この『バッテリー』がプラトニックなBL小説に見えてしまう(笑)
いやいや、巧クン役の林遣都クン、次は『DIVE!!』ですか!
楽しみですね。
はじめまして (シキシマ博士)
2007-10-08 22:22:27
TBありがとうございました。
自分は原作を読んでませんが、映画からでも登場人物たちの心情は充分に伝わってきましたよ。
きっとセリフの良さなのでしょうね(原作からの引用なのかな?)
これは3月に観た映画ですが、その後に観た多くの作品の中でも、私的に今年の邦画の中でベスト3くらいに入ります。

これからもよろしくお願いします!
こんばんは♪ (miyukichi)
2007-10-08 22:51:43
>あんさん

 『ラスト イニング』ということは、
 またまた野球小説なんでしょうか。
 あさのさん、男の子の心理を描くのが
 上手いですよねー。
 (もっとも、私は男の子ではないので
  実感としてはわかりませんが^^;;)

>私には、どうしても、この『バッテリー』が
 プラトニックなBL小説に見えてしまう(笑)

 わははは。
 たしかに、そう言われると、言えてますね^^
 巧と豪、愛し合ってますからね(笑)
 
 林遣都クン、ものすごい整った美形ですよね。
 「DIVE!!」も楽しみです。
こんばんは♪ (miyukichi)
2007-10-08 23:08:34
>シキシマ博士さん

 原作を読んでなくても、
 登場人物の心情がしっかり伝わってたんですね。
 脚本の堅実さもあるでしょうし、
 あとはやっぱりあの風土というか、
 土地のニオイみたいなものも
 大きかったのかもですね^^

 今年のベスト3に入るんですね。
 おー、すごい。
 かなりお気に入りですね!

 こちらこそ、よろしくお願いします。
Unknown (ふくちゃん)
2007-10-09 23:56:58
TBのみならず、コメントありがとうございました。
少年達の佇まいは、原作のイメージに近かったですね。
『DIVE!!』は原作も良かったし、映画も楽しみです(不安もありますが^^;)。
こんばんは♪ (miyukichi)
2007-10-10 21:05:05
>ふくちゃん

 いえいえ、こちらこそどうもありがとうございます。

 少年らは生き生きしていてよかったですね。
 緑いっぱいの風景にも、すごく合ってたと思います。

 「DIVE!!」、楽しみですよね。
 不安よりも、今は楽しみのほうが大きいです^^

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