花火 words by MIYUKI
夜空を色彩豊かに染める花火は一瞬にして散ってく
繋いだ手が離れそうになるたびにギュッと握り締める
人込みの中で“もう消えちゃったかな?”って呟いて自分の存在を確かめる
横顔ばかりの君を眺めていると花火に嫉妬してしまいそう
つま先立ちしても身長差は埋まらなくて哀しい
左手から伝わる温もりを信じながら人込みの中を歩き、少し笑う
[Chorus 1]
花火みたいに鮮やかではないけれど
君の前で少しでも花みたいに蝶みたいに綺麗になりたい
一瞬の光じゃなくて永遠に続く輝きで君を照らしてあげたい
声も出ない程綺麗な花火は見とれている内に散ってしまう
辻褄合わせの言葉と行動がもどかしくて擦れ違う
一つの電車の中押されながら抱きついて君の照れながら笑う顔を見てる
[Chorus 2]
花火みたいに夜空に咲けないけれど
君の前でいつもまでも散る事の無い華として咲き続けてたい
一度咲いたら永久に散る事の無い君だけの華として君を愛し続けたい
[Chorus 1]
花火みたいに鮮やかではないけれど
君の前で少しでも花みたいに蝶みたいに綺麗になりたい
一瞬の光じゃなくて永遠に続く輝きで君を照らしてあげたい
夜空を色彩豊かに染める花火は一瞬にして散ってく
繋いだ手が離れそうになるたびにギュッと握り締める
人込みの中で“もう消えちゃったかな?”って呟いて自分の存在を確かめる
横顔ばかりの君を眺めていると花火に嫉妬してしまいそう
つま先立ちしても身長差は埋まらなくて哀しい
左手から伝わる温もりを信じながら人込みの中を歩き、少し笑う
[Chorus 1]
花火みたいに鮮やかではないけれど
君の前で少しでも花みたいに蝶みたいに綺麗になりたい
一瞬の光じゃなくて永遠に続く輝きで君を照らしてあげたい
声も出ない程綺麗な花火は見とれている内に散ってしまう
辻褄合わせの言葉と行動がもどかしくて擦れ違う
一つの電車の中押されながら抱きついて君の照れながら笑う顔を見てる
[Chorus 2]
花火みたいに夜空に咲けないけれど
君の前でいつもまでも散る事の無い華として咲き続けてたい
一度咲いたら永久に散る事の無い君だけの華として君を愛し続けたい
[Chorus 1]
花火みたいに鮮やかではないけれど
君の前で少しでも花みたいに蝶みたいに綺麗になりたい
一瞬の光じゃなくて永遠に続く輝きで君を照らしてあげたい