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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

「さっぽろ雪まつり」 冬を楽しむ

2017-02-08 08:53:00 | 風土

「雪まつりの冬を楽しむのは外人さん?が主。」

さっぽろ雪まつりの大通り会場で、周りには外人さんが多いのです。

「小樽雪あかりの路」では外人さんが多く特に目立ったものでしたが、さっぽろ雪まつりを見に来ている人を見ると日本人も目立つ中、やはり外人さんも目立ちました。

カムイラビットは例年見に出かけているので、今年も(7日)大通りの雪まつり会場に出かけてみました。私の年中行事の一つにしています。

せっかくの雪の造形の大作、見なくては損そんと、いそいそと行くのです。

★この日「市民写真展」(教育文化会館、12日まで)を見て、

2度目のフジフォト展示場(この展示は9日まで)に立ち寄り、

雪像と舞台で行われている踊りや行事を見て帰るとほぼ一日が終わりです。

冬の楽しみは外に出て、みんなで楽しむ、何か良いではありませんか。

会期は「大通会場」では1987年から30年間7日間でしたが、来年からは一日長い8日間になるとの事です。

★来年から一日延長するとのことですが、会期延長に要する費用が2600万円だそうで、せっかく造った雪像短い期間で壊すのはもったいないだけではすまないのです。

新聞で見ると雪まつり期間中に札幌に来る人は200万人とのことで、ホテルも満杯、北海道、札幌の経済を暖めてくれています。

★今年のさっぽろ雪まつりに来た人の数が発表になりました。過去最高の264万人だそうです。 

 

 

 


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