洗礼を受けた頃から、私は家族から距離をおかれ全ての行事から私は省かれた。霊的に完全分離された。
しかし、家族の入院、出産前後のサポ―トに関しては無条件に使役された。
姉の流産の際には、母では無く私が全有給を使って手伝いをした。
義理姉の出産前後には、家業の補充員としてパート給与で働いた。
家業があるからと言われ、家業の社員旅行の際にも私の仕事を休ませケガで在宅する父の世話をさせようとした。他の兄姉は旅行に参加するのに・・・。
最悪だったのは、姉の入院の為に姉の家に泊まり込み、子供の世話をしながら仕事に通った時・・・母は過去同様、何一つ手伝わなかった。
家族内での行事は呼ばれず、世話が起これば何年経とうと全て呼び出しを受け続けた。
こう言った狂った思考をする元は、母と姉だった。この二人は、カトリックとしての私の十字架であったし、加えて母は軽いキッチンドリンカ―で、暴君的な父に十分愛されずそれが根底にあって、私のツインレイへの妬み行動に繋がり妨害ポジションにもいた。
支配しコントロールをし、自分達の利益の為に私を利用するのが常だった母、繰り返すがカトリックの時は修行だったし鍛練にもなったのでそれで良かった。
どの宗教でも同じと思うが、祈り続け改心を願い、その救霊に希望を持っていた。
しかし「無理な人」という者がいる。手を貸せば楽をし「ラッキー」位にしか思えない輩。砂地に水を注ぎ続ける様なもの。私は25年以上祈り続けた末に神への信頼が揺るぎ、荒れ果てたボロボロの心境で身内の救霊を諦めた。
私が自己犠牲を止めて次の次元を目指し始めて放置できない段階がきた。
姉と母の要求を拒否し始め、今迄の行動で家族としてそして孝養以上に奪われたエネルギーの回収を始めた。個人の学びを奪う意味でも、私は彼女らの責任転嫁を受け入れてはいけないという姿勢にシフトした。
もうすでに80代後半になった老人。それでも、私を支配し女中の様に扱い続けた母は、エネルギー回収の祈りによって支配しようとする言動が静まり、老母の世話を手伝わない姉は身内での立場を失って行った。
私は、姉と絶縁の宣言をしていた。
知る必要は余り無かった様だか、過去世でも私は親から売られ、奴隷の様に生きた事があったらしい。一応エネルギー回収は過去生からもしている。
母と姉はカルマメイトなのだと思う。もう、今世で終わりにして欲しい。