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日々のスピリチュアル日記です。

痛いセンサ―(続き)

以前書いた物

痛いセンサー - 日々のスピリチュアル日記です。

1年位前に左足の甲の骨にヒビが入り足を引きずっていたが、完治と迄はいかないままに、昨年9月から鎮痛剤を飲みながら仕事を始めた。3ヶ月もせずに悪化、仕事...

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この痛みに苦しむ日々なのだけれど、ふと20代の頃、都内で働きながら初めて1人暮らしをした時に同じ痛みを感じていた事を思いだした。

1人暮らしを始めるまでは、姉やその友人と3人でマンションをルームシェアして暮らし、事情があって解散となり近くに新たな1人部屋を借りたのだか、そこで起こった事件。

門前仲町での1人暮らし、仕事も築地で通勤にも買い物にも便利だったが、私は1人暮らしを舐めきっていた。アパート暮らしの会社同僚が空き巣の被害を受けいたが、「大変だったわね〜」でその怖さを実感できていなかった。

ある夜、膝、脛が痛み眠れない。うつらうつらするが眠りに入れずに
「夜が明けたら医者に行こう」
そう思っていると、窓に円形の明かりが差し込んだ。眠気でボ〜としながら起き上がり室内の照明を着けると、窓にさす丸い明かりは消えベランダからバタバタと足音が聞こえ、その音は隣家の屋根へと移り消えていった。

ここからが、異常な私。
「なんだ?」と思いながらも足の痛みが消えた事にも気付かずにベッドに戻り眠ってしまった。

翌朝起きて事の次第を思い出し、恐怖に震えながら警察に通報。
会社欠勤。
警察から鑑識を含め5人も警察官が来て指紋取り。
「貴方が直ぐに通報してくれていたら、もう一件は被害に合わなくて済んだかも」とお叱りを受けた。

洗濯物に男性用のダミーを混ぜて干せとか、入口に男性の靴を置けとか・・・
当時は凄く親切な指導もしてくれた。

まぁ、泥棒に対する警察の対応を記したい訳ではないのだけれど。
要するに私にとって足の痛みは、危険に対する神からのお知らせであり、またこの件も神の許しの範囲内で意味ある導きだった。

・痛みで危険を警告

・泥棒退散したから恐怖心は取っておくから寝て。

・どう近所に知り合いいないと嫌でしょ?そこで1人暮らし怖くない?
(私はここで田舎に返るが、父から東京に送り返された。戦えと・・角材を玄関に置けと・・・(笑)そういう親でした。)

・ほら、洗礼を受けた教会の側に引っ越しておいで・・という事だよ。

当時築地教会に通ってはいたが、学ぶ為の共同体があるのは、何と言っても修道院を持ち司祭や修道者がいる規模のカリスマのある教会だった。私が洗礼を受けたのは正にそれ。

↑この一連の事件の後に、私は洗礼を受けた教会のある地へ引っ越した。
代母と洗礼を助けてくれた幼なじみの居る共同体で、カトリックの修道的な祈りの学びを受け始めた。

思い出したのは、この泥棒警告事件の際の神の導きと招き。
痛む同じ箇所、同じ性質で・・・神の導きに反する思考や行動をすると痛みが増し、導きに乗ると嘘の様に痛みが消える。
生き方を変える、生きる場所を変える重要な時期に起こる事。
不思議な痛いセンサ―が、今も発動しているなぁ〜と感じている。

痛みセンサ―😢😢で指導を受けているお話し。

今の私はクリスチャンとは言えないけれど、イ―スター(復活祭)まで多少なりとも十字架の道行きを祈り、重い日々を耐えたので・・・導きの先に喜びがある事を願っている。



日々のスピリチュアル日記です。

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