久しぶりに家電売り場をうろうろ。
結構好きなんだよねー、
新しい冷蔵庫とか、洗濯機とか見るの。
でもオーストラリアでゆっくり家電売り場を見たのは、、
初めてかもしれない。
だっていらないもん、家電。
今日は人との約束時間までに時間があったから、
たまたま見てたんだけどびっくり。
日本では何十年前に使われていたんだろう?
って言うような、冷蔵と冷凍だけのシンプルな冷蔵庫ばっかり。
そんな冷蔵庫が10万円以上。
製氷機能もついてないようなやつだよ。
多分あの原始的に水をトレーみたいなのに入れて、
冷凍室に入れて氷作るんだと思うよ。
今時そんなのありえないよね・・・。
改めて日本のテクノロジーは凄いなぁ。
と変な所で思ってしまった。笑。
そんな中であっと、目を引く冷蔵庫を発見。
なんと冷蔵庫にテレビ内臓。
おもしろい発想でちょっとビックリ。
へー。と思い、
値段を見て更にビックリ。
60万円弱。
ありえない・・・。
そんなん買っちまった日にゃぁ、
その日から少なくとも何ヶ月間かは、
ご飯と梅干のみで生きていかなくちゃ・・・。
って感じになるだろうなぁ。
思わず、60万???と声に出して言ってしまった。
でもさぁ、冷蔵庫にテレビついてても・・・って感じじゃない?
見ないでしょー、わざわざ冷蔵庫についてるテレビ。
いつ見るの?
だいたい冷蔵庫って料理しながら見える所にあんまりなくない?
近くにはあるけど冷蔵庫の目の前で料理はしないじゃん。
そう思うといらなくない??
まぁ対面式キッチンだっけ?
あの料理しながら家族と会話が出来るみたいなやつ。
あれだったらカウンターって言うか、
作ってる側じゃない方から見えるのかもだけど。
でも別にわざわざそこまで来てテレビ見なくてもって感じだし。
そう考えると、あの冷蔵庫を60万円出して買う意味はないと思う。
だったら普通の冷蔵庫とテレビを買って、
料理しながら見える所にテレビ置いた方がいいと思うなぁ。
そんな事を思ってしまいました。