いつも心に太陽を★

みんなに力を与えることができる、あったかくすることができる太陽のようになりたい。from ちゅらさん4

2度目。

2006年01月25日 | Weblog


昨日更新しなかった分今日は2回書こうと思います。

えー、さっきあんなに感傷に浸っていたにも関わらず、
あの後結構すぐにシャワーを浴びて出かけました。笑。

だからもう元気です。

日本語教師なるの楽しみだよ。
そりゃ、メンフィスでアシスタントしてた時ほど
楽じゃないと思うし、大変だと思う。

だってあたしが日本語教えるんだよ。
自分でもいいのかな、そんなんでって思うもん。
人にも言われてるけど・・・。笑。

でもきっとやり始めたら楽しいと思うし。

だから大丈夫です。

日本語教師になって稼いで稼いで稼ぎまくって、
クルーズに行ってやる、客としてね。

でもそんな先の話じゃなくて、
とりあえず明日も引越し準備です・・・。

部屋が凄いことになってる・・・。

明日頑張ろう。

夢。

2006年01月25日 | Weblog


昨日は友達と出かけて11時過ぎに帰ってきて、
その後違う友達と夜中の2時過ぎまで電話でしゃべってたから、
更新しませんでした・・・。

今日本格的に引越し準備を始めました。
今部屋の中は凄いことになっています。

片付いてるのか散らかっているのか分からない状態です。
どっちもって感じかな。
でも確実にもう今夜からはコタツで寝ること決定です。

片付けていたら雑誌が出てきました。
クルーズ客船の雑誌です。

多分みんな知ってると思うけど、
あたしはずっと客船で働きたいと思っていました。
小学校6年の時からずっと。

船員になってたくさんの国の人と話をしたいから
英語を学ぶために城内の外語に行きました。
大学もだから外大に来ました。
留学もしました。

ほんとにそれしか頭になかった。
でも結局募集すらなくて諦めるしかなかった。

だから日本語教師になろうと思った。
他に唯一興味が持てたことだったから。

そう決めてからのこの半年近く、意識的に客船を避けてた。

でも今日雑誌を見つけたとたん涙が止まらなくなった。
ずっと雑誌見て船員になる事だけを夢見てた自分を思い出したから。
夢は?って聞かれて迷うことなく船員って答えてた自分を思い出したから。

やっぱり船が大好きで、やっぱり船員になりたかった。

もう思い出しても仕方ないし、
雑誌読み返しても仕方ないけど、
だけどあの頃の自分を忘れたくない。

きっと自分の原点だから。

日本語教師になる事が嫌なわけでもないし、
その道に行くことが間違ったことだとも思わない。

今更また道を元に戻そうとも思わないし、
ちゃんとした日本語教師になりたいと思う。

だから雑誌と一緒に船員になりたかった夢は捨てるね。
未来への一歩を踏み出すために。

あの日話した夢は果たせませんでした。
でも今は日本語教師への道を歩き始めています。
あなたの夢はどうなりましたか?