東へ向かってるのは間違いなさそうですが。。
あー！やくもだ！
安来市に入りました。
そして、やってきたのがここだったのです。
足立美術館
世界が認めた日本一の庭園を誇る美術館
近代日本画を中心とした美術館で、横山大観のコレクションとともに、日本一の庭園が有名です。
5万坪の広大な日本庭園は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと細部まで維持管理されており、白砂青松庭など多様な庭園が、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。
アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは毎年連続で「庭園日本一」に選出されています。また、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、山陰エリアで唯一となる最高評価の「三つ星」として掲載されています。
昭和45年（1970）の設立で、安来出身の実業家足立全康（ぜんこう）が蒐集した横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪ら近代日本画コレクションを始め、院展作家を中心とした現代日本画、陶芸、童画、彫刻、漆芸などの魅力的な作品を所蔵しています。なかでも、横山大観のコレクションは120点を数え、質量ともに日本一と評されています。
2020年4月1日には開館50周年を記念し、「魯山人館」が新たにオープンしました。
当日開催していた展覧会
本館・大展示室
夏季特別展「100年前の日本画」
本館・大観室
夏の横山大観コレクション選
本館・小展示室
四季を楽しむ―水辺―
新館
現代日本画名品選Ⅱ「躍進する画家たち／絶景」
魯山人館
日本一の庭園。
それがここですか、、、
なんか・・・癒されるね～
魯山人のコレクションが見れるんだって！
ここだね。
残念ながら、当然展示品は写せません。
気になる人は「足立美術館」で検索してみてください。
このストリートビューで一部見ることが出来ます。
これは？
生の衝立
なるほど！
生の額絵
うわー。
こじゃれた喫茶室とかお茶室なんかがあって、ちょっと別世界。
横山大観とか、魯山人も。。。
本来、美術品とか、美術館などあまり興味ない私ですが、実物見ると感じるものがありますね。
何号って言うんだろ、、こんなに大きな絵見たこともなかったし。
本当に、単純に凄いなって思います。
地元の人がいたらすみません。。。ですが
この安来という場所にこんな立派な美術館、そして、この人出（集客力）
ちょっと信じられませんでした。
あまりの様々な衝撃にもう少しゆっくり見たい位です。
ご参考までに、隣接して安来節演芸館という施設がありました。
ヲアニーさん、こちらにするか足立美術館にするか迷われたみたいです。
こちらも気になるのでまた今後の課題とさせてください。
いずれにしましても、素敵な場所を紹介して下さってありがとうございます。
さぁ！時間もあります。そろそろ行きましょう。
つづく
