空缶

雪道を歩く。



歩道が確保されている安心感。
いつも歩いているワタクシとしてはありがたいもの。
そう、便利で快適ってものは利用者からの評価じゃ無きゃ。

車は確かに便利。
それも近い未来には自動運転になって行くんでしょ。
だけど都会の話だよね。

田舎は…。



ごみステーションの手前に落ちる空缶。
あら、こんなとこに棄てちゃって…。

軽いものだもの。
風でころがっで来たのでしょう。
拾ってカゴに戻しました。

気付いたら動く。
心地良さに埋もれていちゃイナカハ守れんのです。

違う目線でマチを見なきゃ。
た　まには歩きましょ。