ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

舌の力

2011-07-30 10:00:00 | 飲み食べ
一昨日の夜。
久しぶりにオーベルジュましけに行って来ました。
いつも増毛がお世話になっている先生を囲んでの飲み会です。
と言っても6人だけのこぢんまりとしたものですけど。

場所はいつもの…。
そうです、青のテーブルクロスが美しいお部屋。
ミニの宴会場“ミクニルーム”。

ここ、レストランからは通路をひとつ隔てたところにある小さなお部屋なんですけどね。
とても落ち着くんだわ。

で、まず席に並べられていたのがこれ。
前菜ですね。



ズワイガニと平目のファルシ。

ところでファルシって…。
調べてみると“詰めもの”的な表現みたいですね。
なるほど平目に巻かれたズワイガニだから。



ちょっぴり酸味のある黄色と赤のミニトマトがきれいです。
増毛人的にはお刺身とトマトの組み合わせですからね。
普段見慣れない形だけど、食べたらアリですな。

オイルソースもあっさりしていて美味しかったですよ。
ま、この日はとても暑かったので、スタートの生ビール(ここはサッポロクラシックでした)の美味さに一瞬惑わされちゃいますけどね。



続いて登場は冷製スープです。
淡いグリーンのスープ。

野菜ですよね。
「なんだろ、これ?」

ビールでホロホロってなりかけのワタクシたち。
何度も口に運びながら、このグリーンが何かを探しています。
「豆じゃない?」
「ううーん、そうかも。」
「アスパラ! だと思う。」
「ええーっ、そうかい?」



豆なのかアスパラなのか…。
濃厚でクリーミーなスープは、ちょっぴりワタクシどもを悩ませてしまいます。
だってメニューの無いお食事会ですからね。
見た目でわかる食材はさておき、口に含んだ時の味覚で食材を探すというのは、とてもおもしろいものです。

しかも酔ってるし…。



さて…。
大方のメンバーは「豆」という答えに落ち着きました。
口に含む瞬間、フワッとアスパラの香りがするんだけどなぁ。
でも、そんなにアスパラが強調されている訳でもないし…。
もっと深い味わいだもの。
というより、アスパラが苦手なワタクシが、何も気にせず食べてましたからね。
とても美味しいスープです。

答えは「アスパラと雲丹の冷製スープ」

「アスパラ」と言い切ったのは、その日、車を運転するのでノンアルコールビールを飲んでいた1人だけ。

このスープが美味いという評価は、みんな同じだったのですけどね。
その食材を探る味覚に…。

もっと磨きをかけなくてはなりませんな。



新鮮な食材が溢れている時期。
もちろん生で食べたって美味いんだけど…。

それに、とびきりの技をかけた料理にしていただくこと。
ハマのマチに根付き始めたオーベルジュに感謝しています。



で、料理はまだまだ続きますが、この先は次の機会で。
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