【京都11R:秋華賞】
◎③ソーマジック
○⑪トールポピー
▲⑰レジネッタ
△⑤エフティマイア
×⑥レッドアゲート
×⑨マイネレーツェル
×⑯メイショウベルーガ
春の時点と勢力図が殆ど変化がない。トライアル戦では実績のある馬の取りこぼしが目立ったが、トライアル戦と割り切ればそれで仕方がないのだが、それなら人気馬にも隙はあるはず。ここは少し捻ってソーマジックを本命にする。この馬、春のオークスのときも本命にしたが8着に敗れた。ただ、あの時は直線での不利があっただけに仕方がない。桜花賞のときは中団からしっかり伸びて3着になったように、能力だけなら上位陣と比べてもそう見劣りはしないはず。休み明けになるが、調教の動きはかなり良く、いきなりから力を出せる状態と見た。休み明けの馬を狙うのは少々無謀は承知。それでもこの馬の潜在能力を考えれば勝ち負けできるはず。
対抗にはオークス馬のトールポピー。オークスでは多少強引な乗り方で物議をかもし出してしまった。ただ、あの内容がこの馬の実力。前走のローズSは休み明けという事で仕上げも途上。最内枠で出遅れて、道中も外に持ち出せないという厳しい内容になってしまった。馬体にも少し余裕があっただけに、使った今回は絞れるはずだし、反応も良くなっているはず。調教もソコソコ動いているし、前進は必至。京都の内回りコースだけに、じっと構えているわけにはいかない。ただ、器用さのある馬だけに関係はないか。
桜花賞馬のレジネッタが3番手評価。夏の札幌では良く伸びたが2着。前走のローズSは勝ちにいったところを最後に交されてしまっての3着。正攻法の競馬をしての結果だけに仕方がない。今年に入ってから馬券圏内を外していない堅実な成績は魅力的。桜花賞のときのような追い込みの競馬だけではなく、もう少し前から競馬もできるようになった収穫もある。気性面での課題があるだけに使うことでテンションが上がりすぎなければいいが…。外枠有利な傾向はあるが、この馬にとってはいいといえるか。不安もあるだけに▲まで。
桜花賞、オークス2着のエフティマイアが△評価。夏のクイーンSで始動したが、馬体の成長はよかったが、幾分太目残りの馬体。直線でも追ってから伸び切れなかったように、春の激走から完全にはリフレッシュできていなかったと思う。サイド間隔をあけての調整となったが、調教の動きはマズマズに見える。ある程度前に行って競馬できるのは京都の2000mでは有利。まだ暖かいので、この馬の動ける時季ではある。主戦の蛯名Jが乗れないのは痛いが、吉田隼Jにとっては絶好のチャンス。
レッドアゲートの紫苑Sの3着は休みあけを割り引いても少々ガッカリな内容。最後は伸びたものの、反応の悪さが気になった。使った上積みでそのあたりも解消していれば問題ないのだが、果たしてどうか…。2000mの距離は合うはずだし、速いペースになるのはこの馬向きだが。今回は早目に動いていくように思えるし、逆転の可能性は秘めている。
マイネレーツェルのローズSは鮮やかな内容。溜めれば本当にいい末脚を使える。馬体は小さいが、勝負根性は相当なものがある。差しも決まるレースだけに前走のように行くかは展開一つ。ただ、阪神コースの方が合うだけに、今回は少々割り引いて押さえまでにしたい。
メイショウベルーガは期待したローズSが5着。道悪が微妙に影響したのだろうか。一連の内容を見てもソコソコやれそうな気はするし、穴ならこの馬。
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◎③ソーマジック
○⑪トールポピー
▲⑰レジネッタ
△⑤エフティマイア
×⑥レッドアゲート
×⑨マイネレーツェル
×⑯メイショウベルーガ
春の時点と勢力図が殆ど変化がない。トライアル戦では実績のある馬の取りこぼしが目立ったが、トライアル戦と割り切ればそれで仕方がないのだが、それなら人気馬にも隙はあるはず。ここは少し捻ってソーマジックを本命にする。この馬、春のオークスのときも本命にしたが8着に敗れた。ただ、あの時は直線での不利があっただけに仕方がない。桜花賞のときは中団からしっかり伸びて3着になったように、能力だけなら上位陣と比べてもそう見劣りはしないはず。休み明けになるが、調教の動きはかなり良く、いきなりから力を出せる状態と見た。休み明けの馬を狙うのは少々無謀は承知。それでもこの馬の潜在能力を考えれば勝ち負けできるはず。
対抗にはオークス馬のトールポピー。オークスでは多少強引な乗り方で物議をかもし出してしまった。ただ、あの内容がこの馬の実力。前走のローズSは休み明けという事で仕上げも途上。最内枠で出遅れて、道中も外に持ち出せないという厳しい内容になってしまった。馬体にも少し余裕があっただけに、使った今回は絞れるはずだし、反応も良くなっているはず。調教もソコソコ動いているし、前進は必至。京都の内回りコースだけに、じっと構えているわけにはいかない。ただ、器用さのある馬だけに関係はないか。
桜花賞馬のレジネッタが3番手評価。夏の札幌では良く伸びたが2着。前走のローズSは勝ちにいったところを最後に交されてしまっての3着。正攻法の競馬をしての結果だけに仕方がない。今年に入ってから馬券圏内を外していない堅実な成績は魅力的。桜花賞のときのような追い込みの競馬だけではなく、もう少し前から競馬もできるようになった収穫もある。気性面での課題があるだけに使うことでテンションが上がりすぎなければいいが…。外枠有利な傾向はあるが、この馬にとってはいいといえるか。不安もあるだけに▲まで。
桜花賞、オークス2着のエフティマイアが△評価。夏のクイーンSで始動したが、馬体の成長はよかったが、幾分太目残りの馬体。直線でも追ってから伸び切れなかったように、春の激走から完全にはリフレッシュできていなかったと思う。サイド間隔をあけての調整となったが、調教の動きはマズマズに見える。ある程度前に行って競馬できるのは京都の2000mでは有利。まだ暖かいので、この馬の動ける時季ではある。主戦の蛯名Jが乗れないのは痛いが、吉田隼Jにとっては絶好のチャンス。
レッドアゲートの紫苑Sの3着は休みあけを割り引いても少々ガッカリな内容。最後は伸びたものの、反応の悪さが気になった。使った上積みでそのあたりも解消していれば問題ないのだが、果たしてどうか…。2000mの距離は合うはずだし、速いペースになるのはこの馬向きだが。今回は早目に動いていくように思えるし、逆転の可能性は秘めている。
マイネレーツェルのローズSは鮮やかな内容。溜めれば本当にいい末脚を使える。馬体は小さいが、勝負根性は相当なものがある。差しも決まるレースだけに前走のように行くかは展開一つ。ただ、阪神コースの方が合うだけに、今回は少々割り引いて押さえまでにしたい。
メイショウベルーガは期待したローズSが5着。道悪が微妙に影響したのだろうか。一連の内容を見てもソコソコやれそうな気はするし、穴ならこの馬。
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