宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

宮代町は新米の季節へ 稲刈り始まる 宮代町の散歩道

2015年08月25日 17時26分55秒 | 宮代ニュース


宮代町の田で稲刈り機の音が響き始めた



4月下旬に田植えされた早生種の刈り入れが行われているもので、これから、順次、稲刈りが本格化していく見通し。



こうした新米シーズン到来を受けて、宮代町の「農ある街づくり」の中心拠点『新しい村』では、今週末の29・30日の両日、「新米まつり」を開催する。



「新米まつり」では、新しい村や宮代町内の契約農家産の新米(あきたこまちなど)を販売する予定。


人間って勝手なもの ガガイモ 宮代町の散歩道

2015年08月24日 20時01分53秒 | 宮代ニュース


人間って、いや、宮代NOWって、いい加減この上ない代物である。



一週間ほど前の散歩道、このガガイモを見て「何とも暑苦しい。こんな綿を着込んだような冬装束の花に集まってくる虫の気がしれない」とけちょんけちょん。



ところが、ここ数日、真夏日を超えることが少なくなり、本日も28.3度(久喜アメダス)と過ごしやすくなると「何と季節を先取りしたファッション、グッド」と評価は一変する。



ガガイモは変化していないのに、人間の見方が変わって評価が一変する。
それが、単なる評価だけならまだ浮かばれるが、その評価に基づいて、行動を起こしたがる人間集団が多くみられる。



100年、200年、いや、千年、万年、億年の時計で動いているのに、人間の短い時計で評価され、しかも「自然保護」の名のもとに、刈り取られたり、移植させられたり・・・。



「あんたの尺度で評価しないでよ」と自然の悲鳴が聞こえてきそう。

「雨ニモマケズ」で幕 「ソンナまちニ 宮代町ハナリタイ」?! 宮代町民まつり

2015年08月23日 20時21分35秒 | 宮代ニュース


宮代町民まつりは23日、雨をはねのけて御輿巡行が行われ、2日間の夏の宴を終えた。



まつりの華・御輿巡行を前に宮代町地域は雨模様。



御輿巡行が危ぶまれたが、すぐに小ぶりとなり、ヒートアップ気味の御輿の担ぎ手には良いお間合いに。



辰新田地区の子ども中心の山車を先頭に、元気に巡行の開始。



「ソイヤ」「ソイヤ」の声に観客も一体となって、御輿巡行を盛り上げていた。



御輿にカメラを向けながら、「雨ニモマケズ」「ソンナまちニ 宮代町ハナリタイ」の言葉が浮かんできた。






子育てのまちはキッズが主役?! 宮代町民まつり始まる 明日23日まで

2015年08月22日 21時40分15秒 | 宮代ニュース


宮代町の夏を締めくくる宮代町民まつりが22日、宮代町コミュニティセンター・進修館などをメイン会場として始まった。明日23日まで行われる。



宮代町は、道仏地区土地区画整理事業を進めるなど、住宅地供給が増えている町で、若い世代が移り住むなど、子育てのまちとなっている。
従来から、宮代町民まつりは子どもを中心としたイベントが数多く企画されているが、今年は動員数でも子ども中心の企画の躍進が目立つ。



中でも、流し踊り(盆踊り)と同時に行われた、ストリートダンスなどの「第4回ダンスフェスタ」は親子連れを中心に多くの人で埋まり、流し踊りとまつりの主役が入れ替わりそうな勢いも・・・。



ただ、明日はまつりの華、御輿巡行が行われるだけに、大人中心のまつりへと回帰するか・・・。



でも、この御輿巡行にも、和戸宿や辰新田地区の子ども山車が殴り込みをかける予定で、「子育ての街」を強烈にアピールすることになるかも・・・。