最近、宮代町では小さな川であっても、ウの姿を見る機会が多くなった。
それだけ、ウにとって住みやすいまちということなのだろう。
で、ウにとって最大の敵は今や人間。
集団でなく一羽でいるとき人の姿を見るとすぐに逃げる。
鵜飼いで鵜と人間の間は近いように感じられるが、自然界では人間を、いや、私をというべきか、をみると逃げる。
今日も、小さな川で鵜が大きな餌をゲットした場面に出会ったので、カメラを向ける。
そこそこに大きな餌だが、ウにとってはなんでもないようで、ひとのみ。
私の、姿を確認すると「長居は無用」と飛び去った。