冬の使者と勝手に呼んでいるツグミが宮代町にやってきた。
胸の縞模様がセーターに似ているところから「冬の使者」と呼んでいるのだが、案外、ツグミが現れると季節は本当に冬へと向かうように思う。
で、今年の出会いは木の枝の上。
例年来た当初は、未だ柿の実が枝についているころなので、柿の木で出会うことが多いのだが今年は桜の木。
食べているときは警戒心が薄くなり、柿の木上のツグミはカメラに収まってくれるが、桜の木では・・・。
ということで、本日のご挨拶はワンショットのみ。
本来は、野原や田畑を歩き回って餌を探すので、これからは良い被写体になってくれるでしょう。