
宮代町の秋から冬にかけての散歩道というとこの鳥は外せない。

シラコバト。埼玉県の鳥である。

散歩道脇の雑草が刈られて、そこから零れ落ちた雑草の種などを求めてシラコバトがついばみに現れる。

今日も、秋の陽を受けながら一心に嘴を動かしていた。

求める餌が同じなのだろう、キジバトと一緒である。

これはシャッターチャンス。

シラコバトはその名の通り、色白でちょっと小ぶりな鳩だが、キジバトとひかくすればその色や大きさの違いが分かりやすいのではないだろうか。

ということで、シラコバトとキジバトのツーショットを狙ったが、なかなかうまくいかない。
