宮代産巨峰の果汁を使った「ハナレンジャードロップ」がまたも完売となり、販売元の宮代町商工会では販売を途切れさせないために、どう巨峰果汁を確保していくか、頭を悩ませ始めている。
昨年12月中旬に一般販売を開始した「ハナレンジャードロップ」は、販売半月で売り切れてしまい、あわてて追加販売を今月18日から開始したが、今日28日追加分もわずか10日ほどで売切れてしまった。
「ハナレンジャードロップ」は、宮代町のアンテナショップ「みやしろ館」でしか手に入らないので、購入するのはここを訪れるしかないが、その売れ行きに関係者もびっくり。
次回入荷予定は2月中旬頃。だが、あまりの売れ行きに宮代産巨峰果汁がどこまで持つか本当に心配になってきている。「長期に販売休止としたくない」ということで、手持ちの果汁をできるだけ長持ちさせながら、今秋収穫の巨峰果汁につなぎたいところ。
今のところ、手持ちの果汁で月1回の入荷ペースで6月ころまで販売を行い、7月以降分については、新しく収穫した巨峰果汁を使用する考え。ただ、路地ものの巨峰は秋口にならないと手に入らないため「その間は、ビニール掛け栽培の巨峰の果汁を使用して乗り切る」ことを含めて検討が行なわれている。
また、商工会では、ハナレンジャードロップの限定品版の開発も検討しており、ハナレンジャーのメンバーの一人「さくらピンク」をメインにした桜の時期限定版が当面有力で「桜市」(4月2日開催予定)頃には、明らかになりそう。
昨年12月中旬に一般販売を開始した「ハナレンジャードロップ」は、販売半月で売り切れてしまい、あわてて追加販売を今月18日から開始したが、今日28日追加分もわずか10日ほどで売切れてしまった。
「ハナレンジャードロップ」は、宮代町のアンテナショップ「みやしろ館」でしか手に入らないので、購入するのはここを訪れるしかないが、その売れ行きに関係者もびっくり。
次回入荷予定は2月中旬頃。だが、あまりの売れ行きに宮代産巨峰果汁がどこまで持つか本当に心配になってきている。「長期に販売休止としたくない」ということで、手持ちの果汁をできるだけ長持ちさせながら、今秋収穫の巨峰果汁につなぎたいところ。
今のところ、手持ちの果汁で月1回の入荷ペースで6月ころまで販売を行い、7月以降分については、新しく収穫した巨峰果汁を使用する考え。ただ、路地ものの巨峰は秋口にならないと手に入らないため「その間は、ビニール掛け栽培の巨峰の果汁を使用して乗り切る」ことを含めて検討が行なわれている。
また、商工会では、ハナレンジャードロップの限定品版の開発も検討しており、ハナレンジャーのメンバーの一人「さくらピンク」をメインにした桜の時期限定版が当面有力で「桜市」(4月2日開催予定)頃には、明らかになりそう。