8日の宮代町は20度超えの20.9度(久喜アメダス)、4月下旬並み。
今年最高?かと思ったら、上があった。約1か月前の2月14日に21.3度記録している。それが今年の暖冬のすごいところ。
この暖かさ、ソメイヨシノが動き出したかどうかチェックする必要があると、桜の木を見て回る。
今年のソメイヨシノは、樹によって、ばらつきが大きいようにも思われる。
全体に言うと、つぼみは小さいが、先端部分が動きだしているものが多く、そんなに焦らなくても、じっくりと太ってから動き出しててはと、心配したくなるようなものもある。
暖冬下での桜の開花、専門家でないのでわからないが、花芽分化などどうなっているのだろうと思う。
定点観察のソメイヨシノは、今のところ昨年とほぼ同じペースのように見えるが、予断を持たずに観察を続けていきたい。