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竹アート制作進む 10月30日からスタート 宮代町・新しい村

2010年10月07日 20時48分14秒 | 宮代ニュース
宮代町の秋を彩る「竹のアート」が今年も10月30日から新しい村で展示が始まる。約20ほどの竹アートが展示される予定で、早くもその形が見え始めたものもある。



「竹のアート」は、平地林として残る竹林を大切にすると共に



実りの秋を竹の造形物で祝おうということから、竹アート実行委員会(代表=テシマ設計の手島さん)が毎年、開催しているもので、今年で12回目。



新しい村が10月30日に「村の秋祭り」を開催するのに合わせて、展示を開始する予定。



今年は竹アートの展示と共に、10月31日には「山崎山・鎮守の森コンサート」を開催する予定で準備を進めている。



午後5時30分から、新しい村に隣接する山崎山集会所で、・篠笛や25弦琴の演奏、朗読などの発表が行われる(会費は500円の予定)。



10月30、31日の新しい村は各種のイベントが開催され賑いそう。


(以下の写真は昨年オ作品)

30日は新しい村の「村の秋祭り」が開催され、秋の味覚が楽しめるほか、農の家ではハロウィン カフェ(今年は魔女とにわとりのコラボ)もオープンする。また、宮代町市民活動スペースもコラボして、「芝生まつり」を企画。ダンボールハウスやキャンドルナイトなども実施される予定。



31日は、宮代町商工会による「みやしろ商工祭」が行われ、10月16日から始まる感謝セールの抽選が行われ、特賞の大きな鐘の音が響きそう。



なお、竹のアートは11月いっぱい展示される。竹のアートが終わると宮代町は冬。市民の手作りによる「イルミネーション」が輝く季節となる。

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