「いっぱい幸を持ち帰ってください」と、春日部市の八幡神社で3日、節分祭が行なわれ、石川良三・春日部市長らが豆まきを行なった。
冬に別れを告げ、春の訪れを祝う春日部八幡神社の節分祭は、毎年大勢の人が訪れ賑わいを見せる。
今年も、大勢の人が境内を埋め、3方からまかれる福豆などを手を伸ばして求めていた。
午後3時過ぎ、能舞台で演芸が奉納された後
神事が行なわれ、鬼が登場すると会場からは「鬼は外」と
鬼が退散すると、お祓いが行なわれ
いよいよ豆まき
石川・春日部市長らが「昨年は震災等があったが、春日部市としては悪い年ではなかった。今年は更に良い年であるよう、いっぱい幸を持ち帰ってください」とし
福豆やお菓子などを「福は内!」とまいた。
子どもたちなど訪れた人は、大きく手を差し伸べて福を求めていた。
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