1ヶ月ばかり季節が逆戻りした感じの20日の宮代町で、これまでどこに隠れていたのと思われるほど虫たちが顔を出し、舞い飛ぶ姿が見られた。
中でも、成虫で越冬することは無いといわれているモンキチョウが数多く見られた。
翅は傷んでいるモンキチョウが多かったが、比較的元気に飛び回り
カメラを向けてはみたが、動きが早すぎて、全部、ピンボケ。
なかには、最後の恋のチャンスと思ったのか積極的にアプローチする個体も
恋が成就したのか、飛び回りながら姿を消すカップルも
モンキチョウのほかには
キチョウの姿も多く
カメラを向けるとポーズをとって、ゆっくり遊んでくれるキチョウも
そのほか、ツマグロヒョウモンと見られるものなども
今を盛りと咲いているビワの花には
もしかしてあのギャング?
こんな虫(オオスズメバチ?)まで・・・・。
20日の宮代町地域は久喜アメダスによると、最高気温が15.4度と11月中旬並と1ヶ月季節が逆戻り。
コートを脱ぐ人の姿も見られたほどだった。