17日の宮代町は冬真っ只中の寒い一日であったが、宮代町のアグリカルチャーコミュニティ施設「新しい村」では、稲の種まきを行うための種漬け(種浸し)の準備作業が始まった。
種まきをする前の作業として、種籾を水に浸して発芽を促す、種漬け(種浸し)を行うために籾量を計り、種漬け用のネットに入れる作業を行っているもの。
田には、こうした種漬けを行う頃に開花する野の花「タネツケバナ」が咲き始めている。
ただ、このタネツケバナも、さすがにこのところの寒さには耐え切れず、このところちょっと元気がない。
確実に春の足音は聞こえているのが、気候のほうはこのところ足踏みの様子。
種まきをする前の作業として、種籾を水に浸して発芽を促す、種漬け(種浸し)を行うために籾量を計り、種漬け用のネットに入れる作業を行っているもの。
田には、こうした種漬けを行う頃に開花する野の花「タネツケバナ」が咲き始めている。
ただ、このタネツケバナも、さすがにこのところの寒さには耐え切れず、このところちょっと元気がない。
確実に春の足音は聞こえているのが、気候のほうはこのところ足踏みの様子。