埼玉県議会議員岡しげお氏が22日付、同氏の公式ブログで明らかにしたところによると、宮代町郷土資料館に「島村盛助コーナー」が設置されることとなった。
島村盛助(明治17年-昭和27年)は宮代町が生んだ偉人で、岩波書店初の英和辞典の編さんや『失楽園』(ミルトン作)の翻訳などを行った英文学者。
宮代町では、郷土の偉人の足跡や活躍などを道徳教育の副読本として編纂、町の中学生を対象に、この副読本を利用した道徳学習を実施し、郷土への愛着とともに英語をしっかり学ぼうとする意欲を育てる教育を行っている。
また、昨年は島村盛助氏を顕彰する「宮代町小・中学校児童・生徒英語(活動)発表会」を開催するなど、偉人に学ぶ姿勢を強めている。
こうしたことから、今回、埼玉県の補助を受けて、宮代町郷土資料館に「島村盛助コーナー」が設置されることとなったものと見られる。
なお、岡氏のブログでは、「島村盛助コーナー」の詳細については明らかにされていない。
島村盛助(明治17年-昭和27年)は宮代町が生んだ偉人で、岩波書店初の英和辞典の編さんや『失楽園』(ミルトン作)の翻訳などを行った英文学者。
宮代町では、郷土の偉人の足跡や活躍などを道徳教育の副読本として編纂、町の中学生を対象に、この副読本を利用した道徳学習を実施し、郷土への愛着とともに英語をしっかり学ぼうとする意欲を育てる教育を行っている。
また、昨年は島村盛助氏を顕彰する「宮代町小・中学校児童・生徒英語(活動)発表会」を開催するなど、偉人に学ぶ姿勢を強めている。
こうしたことから、今回、埼玉県の補助を受けて、宮代町郷土資料館に「島村盛助コーナー」が設置されることとなったものと見られる。
なお、岡氏のブログでは、「島村盛助コーナー」の詳細については明らかにされていない。