宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

「すいせんの会」の「絵手紙展」始まる 宮代町立図書館

2009年07月14日 17時48分20秒 | 宮代ニュース
7月14日、「すいせんの会」の「絵手紙展」が宮代町立図書館で始まった。会期は20日まで。



「絵手紙展」は、宮代町で絵手紙を趣味とするグループの皆さん21名の、それぞれの思いを描いた作品が展示されており、今回で6回目。



絵手紙の他、色紙などの作品も展示されており、図書館を訪れた人が、足をとめて鑑賞していた。



思いのまま、気持ちのままを、絵筆に乗せて描いて、相手に送る。そのストレートな気持ちが送る人から送られた人に伝わる絵手紙。



写真や文章にはない、独特の雰囲気が心を通わせてくれるところから、デジタルにはない良さとして愛好する人は多い。



絵手紙展も、数多くの作品が展示されており、一枚一枚に、その季節が表現され、気持ちが込められているだけに、じっくりと鑑賞する人が多いようだ。



会期は20日まで。無料。


夏本番 アゲハチョウも吸水しながら「おしっこ」

2009年07月14日 17時02分49秒 | 宮代町点描
気象庁は14日、平年より1週間ほど早く「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表したが、夏本番の宮代町では、アゲハチョウが体温調節のためと見られる「吸水しながらおしっこをする」姿が見られた。



チョウが吸水しながらおしっこをする理由については、色々にいわれているが、吸水した水で体を冷やし、不要になった水を排出しているとの見方がされている。



写真の「おしっこ」の量は少なく見えるが、実際はかなり多く、15~30秒に1回程度の割合で、かなりの量を排出していた。



注意して見ていると、あちこちで、この状況を見ることができた。



それだけ、今日は暑かったということなのだろうか。



セミたちも「俺たちの季節到来」と、盛んに鳴いていた。



宮代町の特産物・巨峰は果樹園では袋かけがほぼ終わり、その素顔を見ることが出来なくなりつつあるが、袋かけの行われていない、進修館の巨峰は、色づく様子を見ることができ、



実りの秋が近づいていることを示していた。


祭りの夏 幕開け

2009年07月14日 08時33分51秒 | その他ニュース
宮代町も夏。近隣地区では夏まつりが始まり、宮代町でも地域の夏まつり情報が多くなってきた。
「久喜の堤燈祭り」と「春日部夏まつり」の模様がpegassaさんから寄せられた。



11、12日の両日行われた「春日部夏まつり」大勢の人出でにぎわった。



勇壮で



艶やか・な神輿が町をめり歩いた。



一方、伝統の「久喜の堤燈祭り」も12日が初日。



18日にも行われる。



これに、幸手のまつりなど、土日は各地で夏まつり。



写真を撮影したpegassaさんもまつりの掛け持ちに「疲れちゃった」というほど。



さて、今週末は杉戸のまつり、更には、夏休み入りとあって、地域の祭りも多く、どこで楽しむか悩むところ。