寒さがさが襲って

　眠さがおそって横かいに！ｋＡＩ　になれば眠ってしまう。自分でも情け無いと思うが、そのくせそれを我慢しているとむねがわるｎくなって来る。
何の希望もなく夢遊病者のようになっている。
こんな時外へでかけられたらきがはれるというきもちもあるのかもしれないのだが外へ出て
ウインドショッピングが出来るわけでもなく欲しい物を頼んで車の中でお留守番これでは行く値がないので家にいるのとになる。
足が確りしないので少し歩くと腰や背中が曲がってくる。こんなひどいことになる物かと
情け無い。曲がるだけならまだいいがそうなると心臓が苦しくなるほど痛くなる。
息子も良くしてくれるがなんと言っても女の子はいいと思う。そんなことをいったらしかられると
思うので何にも言わないが、女は女どおし分かってもらえることがある。
時分が生めなかったのだから愚痴は言うまいと思うが、息子だって姉妹を沢山欲しかっただろうから。一人しか子を持たない老母の独り言である。
その点夫は耳は遠い、会話は出来ないことになっているが毎日パチンコ屋へ行っている。
今はそれだけが楽しみのようなので私は何にも言わない。可哀想だと思うが、どうもして上げられ。旅行にも行けない、歩けない私と聞こえない夫では怖くて出掛けられない。
温泉もしかりでもう年なので誰か付き添いが必要になってくる。
出来ない望みは捨てて心行くまで今を大切に生きていくしか仕方無いと思っている。