保険屋さん

日本で一番大きい保険会社へおつとめしている可愛い彼女が久しぶりに来られた。
保険はもう入れない歳なので地震保険はもう検討しないといけないねと
話して7時頃までいて帰らえられた。

もう少し年がいって居たら息子のお嫁さんに来て貰いような心根の優しい方だ。
歳としてはそんなに若すぎるというわけではないが、息子が年を食いすぎているから・・・
親子ほど違っていてはよほど魅力がなければ無理というものだ。

保険は息子は十分入って居るし、わたしは満期になったとき銀行に
置くよりましなぐらいだったが預けてある私が生きていたらの話だが87歳で
満期でそれから5年間均等割したものが貰える。こと。
いくら何でもそんなに長く生きられるはずがない。

彼女は「今度の震災であわてて地震保険をかけました。とのこと
我が家も毎年保険屋さんに勧められながら何となく毎年捨てるお金なので
勿体ない様な気がしてかけていなかったが確かに断層が走っているのだから
いつ何が起きてもおかしくない。
考えようかという気にもなる。
保険をかけるほどの家ではないが、考えてみようかと思った次第である。

阪神大震災の時も全部払ったが今度も全部支払うことに決定したそうだ。
さすがに大きい会社だと思う。