今日は午後からボランティアの方が6人来られ歌や踊りを見せていただきました。昨日がお休みだったせいもあって人数が多くごった返しだったように思います。
朝のうちに入力を済ませましたがスタッフは大変だったと思います。
いつもボデーケアーをして下さる方が、自分のせいでもないのに遅くなってごめんねと謝って下さったがその方のせいではないのだからかえってこちらが申し訳なく思いました。
日本舞踊を踊って下さった方は名取りのようでやはり目線とか無理のない仕草など見ていたら私もこんな体でなかったらとうらやましく思いました。
入院までまだまだ日があると思って居たのにもう3日しか無く用意はしてあるのですがそれでも心忙しいです。皆さんに励まされて戦場へ行くようなものです。
今までは少しも気にならなかったのに今度は夫のことが気がかりです。息子に「お父さんのことを頼むね」とは言ってもこの息子があの状態では二人とも気を付けてねと言うしか仕方ありません。
私の体を延ばしてもいい結果が出るわけではないので心配は目をつむって兎に角済ませてくるしかないと心を決めていますが、今が我が家は最悪の状態のように思います。
長い一生のうちにはこんなこともあると思います。黙って乗り越えるしか仕方ないと諦めてはいるのですが、自分は仕方ないですが夫や息子に私が帰るまで何事もないようにと願っています。