”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

新潟県中越沖地震

2007年07月16日 | なんでも
ま、まさかである。
新潟県でまたもや大地震だ。
2年半前に中越地震があったというばかりなのに、
今度は柏崎市の”中越沖”が震源地だった。

今日は仕事だったので、地震のときは会社の事務所にいた。(上越市高田)
揺れは半端なんてもんじゃない。
前回の中越地震のときよりも揺れは大きかったのではないだろうか。
幸いにも大きな被害にはならなかったが デスクトップパソコンや
棚に置いてある置物などかなり倒れた。
その後、午後3時半過ぎの余震もかなり大きなものだった。

家に帰って(上越市牧区)自宅をチェック。
自分の部屋のプチガーデニングがいくつか倒れていた程度(写真)で
大きな被害はなかった。
部屋はもともと足を踏み入れる場所が無いほど汚れているので
どれほどが地震で被害あったのか正直良くわからないのだが・・・(笑)

それにしても、なぜ新潟県に天災が集中するのだろうか?
中越地震から2年半がたち、”震災復興”と言われるように
ようやくなったのに、と思う。
夏の観光シーズン目の前の大災害だ。
今後の新潟県の風評被害の拡大も心配だ。








マツダ「キャロル」

2007年07月15日 | 花めぐり
先日の正善寺ダムの紫陽花の写真で、
D-28さんから書き込みを頂き、40年前の名車
「マツダ キャロル」が写っている事がわかった。
(なぁ坊さん写真提供)

過去の名車に紫陽花のマッチング。
これは貴重な写真である。

なぁ坊さんから さらに追加の写真を頂いたので
今回紹介する。


正善寺ダムの紫陽花 ライトアップ

2007年07月13日 | 花めぐり
満開となっている 正善寺ダムの紫陽花では、
ライトアップが行われている。(7月14日まで)

地元の有志が平成13年度から始めているらしいが、
いままで一度も夜は行ったことが無かった。

紫陽花のライトアップはどれだけ綺麗なのだろうか?
会社帰りに撮影に向う。

夜8時半過ぎ。
ダムへ到着。
ダム脇の駐車場から正善寺湖橋までの800メートルが
ライトアップされている。
裸電球による素朴なもので、それほど明るくは無いが
かえってこれが幻想的で良いのだろう。

1時間近く撮影していたが、訪れたのは自分以外に車が2台だけ。
とにかく夜は静かな場所であり、なんだかちょっと怖いくらいだった。
(ダム周辺は心霊スポットとも噂があるので
恐怖に怯えながらの一人撮影だった(汗))

それでもやはりこのライトアップは一見の価値がある。
夜桜を見たことの無い上越市民はいないと思うが、
”夜紫陽花”もぜひ見に行こうではないか!




池の平温泉の宿 2日目

2007年07月12日 | 温泉
2日目は朝5時に起きて「いもり池」周辺を撮影する予定だったが、
さすがに夜の3時からの睡眠では起きず。
それでも7時過ぎには起床。
朝風呂に入り朝食を頂く。

その後、「いもり池」まで散歩する。
池まではおよそ1キロの距離だ。

「いもり池」についてびっくり。
丁度、スイレンが見頃であった。

その後、自分だけ池に残り、撮影開始。
一人で1時間ほど夢中になって撮影した。

お昼は、宿泊したホテルの庭でバーベキュー。
食べきれないほどの肉と焼きそば&やきうどんで
胃がかなりもたれてしまった。

バーべキュー終了後、解散。
宿代+諸経費合わせて 1万数千円。
仲町でスナック2件 はしごすれば、これ以上はいくだろう(笑)



「妙高池の平温泉」の宿

2007年07月11日 | 温泉
ちょっとした仲間で 妙高池の平温泉に行ってきた。
宿は 池の平スキー場近くの 「○○ラ○○妙高」である。
決して立派な宿とはいえないし、宿泊客は自分達だけ。
館内は貸しきり状態で夜の3時まで飲んで語り明かした。

小さい宿ならではのスタッフの方のあたたかい心遣いにいろいろと感動。
料理も値段からして十分満足するものだった。

スキー場近くの標高の高いところに宿はあり、通る車はまず無し。
小鳥のさえずりだけが響き渡る 緑豊かな
本当に静かな場所がここにあった。




満開全開「正善寺ダム」の紫陽花

2007年07月10日 | 花めぐり
3夜連続で「正善寺ダムの紫陽花」の写真をお送りする。

今日の写真はダム脇の展望台から 駐車場付近を見渡した写真だ。
昨年、特派員第1号のランナー氏と男2人で撮影に行ったときに
ランナー氏はこう話していた。

 「ダム脇の駐車場から先は車の進入を禁止にすべき」と。

なぜなら、この駐車場から先は道が非常に狭く、車のすれ違いは
非常に困難だからだ。
紫陽花のシーズンともなれば観光客も多く、ほとんどの車が
ダムの駐車場から先まで行く。
この道は中ノ俣まで続いているのだが、中ノ俣へ行く道は
他のルートがメインなので通行止めになってもそれほど困ることはないだろう。

通行止めにする事によって、駐車場から先は遊歩道として
ゆっくりと歩きながら紫陽花を楽しむことが出来る。
今は車に注意しなくてはならないので紫陽花を楽しんではいられない。

ただし、提案者のランナー氏いわく、「福祉車両は乗り入れ可能にする」
との事だ。
確かに、今は老人介護施設やデイサービスの車も多く訪れる。
これらの車だけは駐車場から先も入れてあげたい。




「正善寺ダム」の紫陽花 満開だが・・・

2007年07月09日 | 花めぐり
昨日に引き続き「なぁ坊」さんから頂いた写真を紹介する。
この写真は、正善寺ダムから中ノ俣に抜ける途中の道で
正善寺湖橋を望む紫陽花である。

この場所は、正善寺ダムの紫陽花では、最も奥にあり、
訪れる人も少ない。
(かなりの人が「正善寺湖橋」で引き返すのではないだろうか)

この少ない事をいいことに、どうやら紫陽花の盗難があるらしい。
実際に、自分の親が目撃したのだ。
3人くらいのおばさんグループで、大きい袋を抱え、
紫陽花の木を折り、袋いっぱいに詰めて持ち帰ったという。

なんと悲しい話だろうか?
観光客のモラルに期待したいのだが・・・


満開「正善寺ダム」の紫陽花

2007年07月08日 | 花めぐり
「くびきのデジカメフォトライブラリー」特派員 第5号に新しく任命した
”なぁ坊”さんから早速 情報を頂いた。

「正善寺ダム」の紫陽花だ。
開花状況は、今 ”満開”だ!
今が見頃である。

旧上越市の三大花巡りの一つをぜひ楽しんでほしい。
(高田公園の桜、正善寺の紫陽花、高田公園の蓮)






「南葉林道」 名立側

2007年07月07日 | 
「南葉林道」の名立側は相変わらずの場所で通行止めとなっていた。
復旧工事はしているのだろうか?

新井側からは、ARAIスキーリゾートからアプローチすれば
道路状況は良いようだ。(ARAIリゾートを越えたところまで)

が、途中で道は悪路となる。
所々で土砂崩れがありながらも、軽の4輪駆動車なら更に先に進める。
が、途中で大きく崩れており、当然名立側へ抜けることは出来ないとの
事だ。(←会社の同僚から聞いたお話)


自分としては、ARAI側から車で進入し、車で先に進めなくなったら
自転車に乗り換えて、さらに行けるところまで行ってみたいものである。
ただ、自転車を持っていなかった(悲)


にいがた「花火王国」

2007年07月06日 | イベント
新潟県春季観光キャンペーン「新潟花物語」に引き続き、
夏季キャンペーンとして、7月~9月に「新潟花火王国」が始まった。

新潟県の花火の素晴らしさは全国的にみても屈指のものだという。
新潟県は広大な土地があり、花火を打ち上げるのにも見るのにも
非常に良いロケーションがある事が大きいとの事だ(観光パンフより)

ん? ロケーション?
確かに、”越後三大花火”と言われる、
”海の柏崎””川の長岡””山の片貝”は、
その素晴らしいロケーションがあるからこそ、花火も生きてくるのだろう。
新潟の花火は、規模や綺麗さだけではなく、
このロケーションがあるからこそこれだけの
花火が生まれるのではないだろうか?

7月下旬~9月初旬にかけては県内各地で、たくさんの花火大会が行われる。
自分はここ近年、見に行っていないが、
今年はぜひいくつかの花火大会で撮影に行きたいと思っている。
花火ポイントで三脚立てて 一人で撮影に行っている(悲)
当サイト管理人を見かけたら声をかけて下さいね。









ほくほく線「くびき駅」

2007年07月05日 | なんでも
お待たせしました!(←誰も待っていない?)
先日の問題の答えです。

正解は、ほくほく線の「くびき駅」でした。
宇宙船型駅舎として有名ですね。

横側から見ると、先回の写真のようになっているのです。
正面や裏(どっちが表だ?)からの写真はたくさんあるけれど、
横から見たこの”UFO型駅舎”の写真の公開はたぶん日本初です。(本当か?)





どうなっている? 「新潟ロシア村」

2007年07月04日 | これでいいのか!?
この写真は、先日、下越地方を訪れたときに撮影した写真である。
中央に写っている巨大な建物は、
破綻した「新潟ロシア村」だ。

新潟ロシア村は県内初のテーマパークとして1993年にオープン。
1999年にメインバンクの新潟中央銀行の破綻により融資が受けられなく
なり経営が悪化。
開園当初からの入場者も伸び悩み、2003年に閉園となった。
自分は訪れることなく閉園となってしまったのだ。

果たして 今の「ロシア村」はどうなっているのだろうか?
気になって行ってみた。
カーナビの地図にも載っていないし、案内看板も無いので
探すのに苦労した。
が、やっとテーマパークの入り口を見つける。

しかし走り出すとすぐに巨大な車止めがあり、それ以上進むことは出来なかった。
ロシア村の現状を見ることは残念ながら出来なかったのである。
写真は遠くから見ることができた「新潟ロシア村」である。

それにしても これだけの巨大な施設、
そのまま眠らせておくのはもったいない。


10日ぶりの・・・

2007年07月03日 | スポーツ
風邪が長引いたり残業も続き、10日間もスポーツクラブに行かなかった。
で、今日は会社を通常より早くあがれたのでスポーツクラブへ向う。

ウオーキング30分と筋トレ20分程度だったが、
気持ちよい汗を流せた。

スタッフから
「ボディパンプ」これからありますよ!
と誘われたが、病み上がりだったので
大事をとってやめた。
次は出るぞ!



第2回にいがた花人会議 in 新発田あやめまつり

2007年07月02日 | 花めぐり
新潟県の観光協会や新潟日報社などが展開する「新潟花物語」の
第2回花人会議が新発田市で7月1日行われた。
”花の国にいがた”をPRするキャンペーンは今年で2年目。
昨年度は1年度目という事で、”新潟の花場を知ろう”というのがテーマだったが、
今年は”さらに県内各地の花場を掘り起こし発信する”のがテーマだ。
昨年、この花人会議は県内各地で4回行われた。
今回は3月に朱鷺メッセ行われたキックオフミーティングに引き続き2回目である。
 
 ”花人登録”している自分は急遽、新発田市へ向う。
”あやめ祭り”が開催中の五十公野公園に隣接するサンワーク新発田で行われた。

 午後1時半に会議が開始。参加者は40人程度だったか。
まず、新潟県観光協会の課長さんのお話があり、キャンペーンの概要や、
現状報告、今後の展開などについて説明があった。
 次に基調講演として、新発田あやめ祭りからの報告が新発田市の維持管理課の
主任さんからあり、次に現場報告として、「田上町護摩堂山のあじさい」
「新潟市のビュー福島潟の菜の花」「五泉地域のボタンやチューリップ」の
それぞれ代表の方からの報告があった。
花が植えられるようになった歴史や、苦労話、今後の展開など興味深い話が
続いた。

印象的だったのは、「田上町護摩堂山のあじさい」のお話。
ココは登山口から護摩堂山の山頂までおよそ1.8キロに紫陽花が
3万本植えてあると言う。
ただ、新しく植えた小さな紫陽花の盗難が相次いでいるというのだ。
植えては盗まれの繰り返しだと言う。
また、近年あまりにも観光客が増え過ぎた為、小さな山は悲鳴を上げている面も
あるようだ。

最後に来場者との意見交換(点と点を結ぶ面の部分も今後重要だ。花場を紹介する
新潟日報の記事は来場するきっかけとなる多くの人がいる。タイムリーな
時期に記事を掲載して欲しい、など)があって2時間の会議は幕を閉じた。

さて、本日 7月2日付の新潟日報にこの会議についての記事が掲載されていた
(26面)
写真も載っているのだが見てほしい。
来場者席の最前列左側に写っている白い
シャツの人物が私である。

うしろ姿だけだけれども(笑)