4月29日に開幕した大地の芸術祭も
11月13日の閉幕までわずか3日となった。
んー、なんか寂しい限りである。
今日紹介するのは「昔はみんなたのしかった」
2007年に閉村となった十日町市の旧小貫集落。
この集落の道路脇にポールをたてて集落の跡を蘇らせた。
集落の中心部の農協跡。
こういった看板もあっちこっちで立てられている。
過疎化が進む中山間地。
今後閉村となる集落も増えていくに違いない。
この作品は アート作品というよりも現代社会の問題点を指摘した
社会派作品といえる。
ハマる人にはハマる作品ではないだろうか(自分はドはまり)